久留米せいし（聖使）幼稚園の子どもの活動

二学期の子ども達

せいし通信冬休み号

　ぴんくぐみ

　熱い夏から寒い冬まで長い２学期が終わりました。子ども達にとっては、幼稚園生活のリズムが定着し様々な面で成長を感じることが出来ました。運動会や発表会など大きな行事を経験しました。運動会では保護者から離れられなかったり、泣いたりして、十分な成果を見せることが出来なかった子もいましたが、発表会では、多くの保護者の前で堂々と演じる姿を見て子ども達の成長を感じることができた２学期だったと思います。
　普段の生活でも、少しずつ周りの友達との関りも見られるようになってきました。まだまだ、「自分が」という場面も多いですが、その都度介入し、お互いの気持ちの伝え方や関わり方を子ども達に伝えていきたいと思います。
　冬休み中は、ご家族でゆっくりお過ごしください。また、３学期の始園式に元気な姿とたくさんの思い出話を心待ちにしています。体調に気をつけて、よいお年をお迎えください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あかぐみ

　２学期の子ども達は、運動会や発表会などの行事を通して、友達と力を合わせて頑張ることの大切さ、楽しさを知ることが出来ました。　また、最後までやり遂げた事で、達成感を味わうと同時に自信にも繋がっているようです。　今までは出来なかったことに対しても、「やってみる」と挑戦する姿も増え、日々、子ども達の成長を感じています。
　その他にも、泥だらけになりながら芋を掘ったり、森林公園では高良山山頂まで登ったりと、沢山の秋を感じることが出来た２学期でした。
　冬休みに入りますが、病気やケガに気をつけてお過ごしください。始園式の日に、元気いっぱいの子ども達に会えるのを楽しみにしています。
　どうぞ良いお年をお迎えください。

　きぐみ

　２学期の子ども達は、運動会や発表会など、様々な行事を経験していく中で、友達と力を合わせて取り組むことの大切さ学ぶことができました。そして、最後までやり遂げることで自信となり、心と身体の成長につながっているようです。
　また、友達との関りも少しずつ広がり、「一緒に○○しよう」と誘い合い、遊ぶ姿が見られるようになりました。そして、遊びを通して自分の思いを伝えると共に、友達を思いやる気持ちが育ち始めています。色々な友達と関わり遊ぶことで、沢山の刺激を受け伸び伸び過ごしてほしいと思います。
冬休みが終わると、年中の生活も残りわずかとなります。子ども達が楽しい園生活を送れるように、配慮していきたいと思います。
　どうぞ、良いお年をお迎えください！

　みどりぐみ

　２学期の子ども達は、運動会や発表会等の行事を、自分の役割に責任を持ち、皆で力を合わせてやり遂げる事が出来ました。　また、そのことが自信になり、更に意欲的になったように感じます。そして、友達と関わる中で、困っている子に優しく声をかけたり、誘い合って楽しく遊ぶ姿が多く見られる等、成長を感じた２学期でした。
　冬休みが終わると、幼稚園生活もいよいよ残り３ヶ月となります。子ども達が、小学校生活に向けて、心も身体も更に成長できるように、サポートしていきたいと思います。　休みの間、病気や怪我に気をつけて、楽しい冬休みをお過ごしください。　　
　３学期元気いっぱいの子ども達に会えるのを楽しみにしています。