久留米せいし（聖使）幼稚園の子どもの活動

３月の子ども達

せいし通信春休み号

　ぴんくぐみ

　少しずつ暖かくなり、子ども達が植えたチューリップもつぼみが付き、花も咲き始めています。さくらんぼ組の一年間はあっという間に過ぎていきました。多くの観客の前でドキドキしながら頑張った運動会や発表会、幼稚園のバスに乗って出かけた園外保育など、子ども達はたくさんの｢初めて」を経験し、自分で出来ることが少しずつ増え、充実した日々を過ごし心も身体も大きく成長できたように思います。最近では、「もうすぐ赤組さんになる」という声も聞かれ、進級への期待も高まっています。
　４月からは、年少組これからも子ども達には、色々な事に挑戦し、友達と楽しく生活して欲しいと願っています。

○　３月の主な活動

　あかぐみ・ぴんくぐみ

　少しづつ暖かくなり、子ども達が育てているチューリップの花も咲き、喜ぶ姿が見られています。
　今年度も、コロナ禍でしたが、子ども達が毎日、元気に登園してくれたことをうれしく思います。
　この一年間は、本当にあっという間に過ぎていきました。運動会や発表会では、友達と力を合わせて取り組む楽しさを知ることが出来、また、日々の活動を通して、心も身体も随分と大きく成長しました。今では、「次は年中だよね」という声も聞かれるようになり、進級への期待も高まっているようです。これからも、子ども達が色々な事に興味を持ち、挑戦しながら成長していくことを願っています。

○　３月の主な活動

　きぐみ

　年中での一年間、子ども達は色々な事に挑戦し心も身体も大きく成長しました。
　年度当初は幼さも残り、新しいクラスに期待と不安で一杯の様子でしたが、教師や友達と過ごしていく中で、園生活にもなれ、表情も柔らかくなり、今では、色々な友達と伸び伸びと遊ぶことが出来るようになりました。運動会や発表会などの行事を通して、みんなで一つの目標に向かって協力することの大切さを学ぶことが出来ました。そして、やり遂げた時の喜びや達成感を味わい、その後の活動に参加する姿が、自信に満ち溢れているように感じました。
　４月からは、いよいよ年長組です。子ども達からは、「もうすぐ年長組」と期待が高まる声が聞かれています。これからも、子ども達が色々な事に挑戦しながら成長していけるように、また、楽しい園生活を過ごせるように心より願っています。

○　３月の主な活動

　みどりぐみ

　進級したのが昨日の事のように思えるほど、あっという間の一年間でした。　この一年で、子ども達は様々な活動を通して、友達と協力する事の楽しさ、最後まで頑張る事の大切さなど、多くのことを学び、心身共に成長することができたと思います。
　子ども達が毎日、色々な表情を見せてくれて、私たちも楽しく過ごす事ができました。幼稚園での最後の１年間関わらせて頂き、私たちにとっても思い出深い素晴らしい１年になりました。
　先日、無事に卒園式を終え、３８名の子ども達が、せいし幼稚園を巣立っていきました。これからも、幼稚園で学んだ思いやりの気持ちや、挑戦する気持ちを忘れず、小学校でも伸び伸びと過ごしてくれる事を願っています。そして、時々、幼稚園に元気な顔を見せに来てくれると嬉しいです。

○　３月の主な活動