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IT初心者・ライトユーザーが陥る危険な「偽常識」と「思い違い・勘違い」


ITについて本当のこと知っていますか?

インターネット回線を他の光回線に変えたらパソコンが速くなる?・・・

これは

答えはここをクリック

IT の知識というものは、一朝一夕では身につくものではありません。事業に携わっている者でさえも、度重なる仕様の変更や規格の栄枯盛衰によって、追従していくのはかなり大変なことです。ですからユーザーには、なおのことITについて正しい知識と正確な情報が必要です。間違った知識や勘違い、思い違いはインフラとなったITの利用上で思わぬトラブルの元凶となります。

このページでは、特に初心者やライトユーザーが陥りやすいITの間違った知識や勘違いについてスポットを当ててみました。ITについて正しく理解をしていただくことで、安全あんしんのITライフにお役立ていただけると思います。

これら、誤解や間違いが理解できましたら、是非お近くの方に「正しいことはこうだよ・・」と教えてあげてください。下手なウンチクを披露されるよりもそちらのほうがきっと喜ばれるはずだと思います。

項     目

インターネットを他の光回線に変えるとパソコン・スマホが速くなる?


Yahoo!で検索しているだけだからネットからウイルスは入らない


パソコンをインターネットにつないだだけでウイルスが入ってくることがある


わたしのパソコンはインターネットにつないでないのでウイルスは入らない


OCNでウイルス除去のサービスを受けているから、メールのセキュリティー対策は必要ない


迷惑メールを防止するにはメールアドレスを変えたほうが良い。


HDD容量が大きいパソコンは高性能だし、データがたくさん入るので安心できる


パソコン・スマホで悪事をしてもそうそうバレない。


とりあえずウイルスソフトを入れておけばウイルスにはかからない。


ルートサーバというものが世界に13ヶ所あり、実はそれが世界のインターネットを支配していて、そこが攻撃されたら世界中のインターネットに障害が出るそうだ。実際に2007年に攻撃を受け、3台がマヒ状態になった。

  

これはウソ?
ホント?

インターネットを他の光回線に変えるとパソコン・スマホが速くなる


正しくは「インターネットを今の○○光回線などから他の光回線に変えても、極端に早くなることはなく、また、パソコンの起動時間や動きが早くなるわけではない」ということです。

とても多いのは、パソコンの起動時間やWindowsの動作自体が早くなるという勘違いです。

「NTTの光がおそいから、BBIQの光に替えたけどパソコンが早くならない・・・」と言う相談が実に多いのですが、よく聞いてみると、パソコンの起動時間と動作のことだと言うのです。

確かに、電話でしつこくかかってくる営業電話に根負けしたり、メリットばかり強調して早くなる、安くなるという言葉にその気になってしまって回線契約の変更をしてしまう例は多いですね。

ですが、パソコンが遅い原因はただ単にメモリ不足だったり邪魔なソフトやマルウェアだったりして、回線そのものには関係がなかったりします。

インターネットの回線速度はパソコンの起動時間、ネット以外の動作とはほとんど関係がありません。

回線を変えることよりもまず、パソコンやスマホ、タブレットなどの端末の状態を調べたり修復やメンテナンスを行うほうが先です。

   

これはウソ?
ホント?

Yahoo!で検索しているだけだからネットからウイルスは入らない


Yahoo!の検索結果は、Yahoo!内に表示されるから危ないわけがない・・そう信じている人が多いようです。

インターネットの検索機能は、世界中のWebページから検索語に該当する語句を含むページ を探し出して表示しているだけです。表示されたものがYahoo!の許可を得ているとかYahoo!推奨で安心なもの・・・というわけではありません。危険なサイトを除外する検索エンジンやセキュリティー対策ソフトもある ようですが、そういうものを設置していない場合、危険なのかどうかは自己判断するしかありません。

要するに検索サイトとは電話帳のようなもので、調べた結果が良いとか悪いとかの判断は介在していません。ですから安易に信用せずに、そのページは大丈夫かどうか慎重に見極めて開く必要があります。

本当に危険なサイトや違法なサイトなどは通報などで法的に掲載自体を削除されたりしますが、そのようなものはごく一部であって、すべてのサイトをYahoo!がチェックしているわけではありません。


※赤丸で囲んだ検索結果の冒頭の部分は「広告枠」で、リンク先のページには偽ツールや

迷惑ツールバーなどを強引に組み込むものがあり、危険度が高い。

検索結果で表示されたページの中にはクリックしただけでウイルスを送り込もうとするページもあります。パソコンに脆弱性があった場合、大変危険です。セキュリティーソフトの中にはこうしたWebの危険を知らせてくれる機能を持ったものがありますのでそういうものを必ず利用してください。

とにかく、セキュリティー対策なしでインターネットをするということは、サメの群れに裸で飛び込むようなもので危険極まりないということです。

   

これはウソ?
ホント?

パソコンをインターネットにつないだだけでウイルスが入ってくることがある


これは「セキュリティー対策が不備な場合」という条件があります。ですので普通に使用している状態ではそういうことはありません。

しかし、パソコンをリカバリしただけの状態や、しばらく使っていないパソコンでセキュリティーの更新をしない状態のままで使用したり、危ないサイトに頻繁に入ったりすれば本当に入ってくる危険性があります。

特に経路上にルータがなくPPPoE接続でグローバルIPのままでは危険性は大きくなります。

講演やセミナーでネットの仕組みの説明するのに例えるのですが、鹿児島から北海道まで線路はつながってい ると言うのはウソではありません。また、福岡、佐賀にまたがる一級河川の筑後川の水に手を入れて「今、アメリカのカリフォルニアの海岸で泳いでいる人 と(水で)つながっている」と言うのもウソではないはずです。



インターネットは世界中につながっている

インターネットもまさにこのようなもので、全世界のコンピュータと「つながっている」と言うことです。ですから、ウイルスに感染したパソコンが回線を辿って他の無防備なパソコンにつながってしまう・・と言うことが実際に起きるのです。

このような状況にならないために、モデム以降には必ず"ルータ"を設置しましよう。ルータにはファイアウォールが組み込まれていて、関所の役目を果たしますので不正なパケットなどを随時監視、防御します。ルータには必ずIDとパスワードを設定しておきます。絶対に購入時のまま使用しないようにしましょう。

   

これはウソ?
ホント?

わたしのパソコンはインターネットにつないでないのでウイルスは入らない


ウイルス被害の多くはインターネット、メールからのものが原因ですが、最近困ったことがおきています。USBフラッシュメモリに感染する「オートラン」というウイルスです。

これは、感染したパソコンにUSBメモリを差し込んだだけでそのUSBメモリが感染し、感染したUSBメモリをセキュリティ対策のないパソコンに刺すことでさらにそのパソコンが感染すると言うものです。

このウイルスは、駆除した後にブートセクタに異常が出ますので起動しなくなったりデータを読み込めなくなったりします。ですから安易に駆除すると大変です。

そ れから、エクセルデータがマクロウイルスに感染しているとデータのやり取りで感染します。また、人からもらったというフリーソフトも感染源となります。フリーの怪しいソフトウェアはインストール時にアドウェアを仕込むものがあり、普段はネットにつないでいなくても、不意にネットにつないでしまった場合に活動を行うものがあります。

インターネットにつながないと決めたパソコンはどんな場合でも絶対につないではいけません。

というわけでネットにつないでいなくても危険がなくなることはありません。

   

これはウソ?
ホント?

OCNでウイルス除去のサービスを受けているから、メールのセキュリティー対策は必要ない 


ISP(プロバイダ)のメールサービスでは、メールのウイルス除去サービスというものがあります。毎月200円程度を支払うことでメールで送られてくるウイルスをチェックの上除去してもらうサービスです。

しかし、このサービスは、あくまでもメールの添付ファイルや本文に仕込まれたウイルスへの対策です。

フィッシング詐欺などの防御にはならず、そのようなものに対しては別途迷惑メールの除去サービスの申し込みが必要です。また、プロバイダの説明では、「なお、検知・駆除が可能となるのは既知のウイルスのみとなり、一部駆除ができないものもあります。」ということですから、100%安全というわけではありません。

セキュリティーリスクへの対応は部分的に行っても意味がありません。総合的な見地から見直すことが必要ですから、事業所などでOCNのメールウイルスチェックがあるからわが社は万全・・・という判断は根本的に間違いです。

   

これはウソ?
ホント?

迷惑メールを防止するにはメールアドレスを変えたほうが良い。


確かにメールアドレスを変更すれば一時的に迷惑メールは来なくなります。しかし、油断は禁物です。変更したメールアドレスを使ってたくさんの人とやり取りしたり、ネット上で使用したりしているうちに、時間が経つとすぐにどこからか迷惑メールがやってきます。

送信相手がウイルスに感染していれば、登録された自分のアドレスが流出してしまって、迷惑メールが届き始めることで二次被害に遭います。

ですから、オークションなどで使用するアカウントとプライベートで使用するアカウントなどを別にして管理することで危険性を回避しましょう。

そ うでなくとも、発信者がランダムに生成されたアドレスやリスト型攻撃のように、よくありそうなアドレス名に送信していることもあり、完全回避は非常に難しいです。メーラーのフィルタ設定などで迷惑メール対策をすれば着信時に仕分けをしてくれますので、精神衛生上は良いと思います。

ThunderBirdなど無料のメールソフトなどには迷惑メール仕分け機能があります。学習タイプですので自動的に削除も可能です。

           

※Windows mail やLive Mailなどサポートが終了したメールソフトの代替にはThunderbirdが最適です。

メーラーなどで自己防衛するのも一つの方法です。

   

これはウソ?
ホント?

HDD容量が大きいパソコンは高性能だし、データがたくさん入るので安心できる。

最近ではHDD(ハードディスク)の容量も購入時の標準搭載時でも十分な大きさになり、外付けHDDの価格も安くなりました。性能も格段に進歩し10年前とは比較になりません。

しかしHDDについての認識は様々な誤解や間違いが多く、それによってトラブルを招いている事例が相次いでいます。

HDDの容量が大きいこととパソコンの性能は現在ではあまり関係がありません。パソコンを購入する際にHDDの容量の大きさばかり気にしているユーザーがいますが、HDDが高容量だからといってそれだけで性能が高いとは言えません。

SSD は確かに高速ですが、システムを高速化する役割としての用途を理解していればメリットはありますが、データを格納してしまうと、万が一の際のリスクが高まりますので、速度改善のためにSSDを推奨する場合はリスクとメリットのトレードオフを理解可能である必要があります。

パソコンの速度と性能を決める大きな要因の順番はSSDを除いて

  1. 「メモリ」(容量)
  2. 「チップセット」
  3. 「ハードディスク」(転送速度)
  4. 「CPU」(マルチコア)
  5. 「グラフィックス」(ゲームなどをしない場合)

となります。これからも分かるようにCPUだけを少し上位のものに変えたところでパソコンの性能はあまり上がりません。

ハードディスクは容量ではなく読み出し速度、書込み速度が性能の評価となります。
ですから、10年前の500GBのHDDよりも今販売されている500GBのHDDのほうが技術革新が進んでいる関係で性能は格段に上です。


HDD容量を大きくすることでデメリットも出てきます。

  1. 大容量HDDに大量のデータを保存しているとHDDがトラブルになった場合、すべて喪失する恐れがある。
  2. デフラグ、チェックディスクなどメンテナンスに時間がかかる。
  3. 空き容量が大きいと安心してバックアップをおろそかにしがちになる。

こうしてみるとHDD容量が大きいからといって安心でも高性能でもないのです。

Windowsで使うHDDには必要十分な大きさの高性能HDDを使用し、データは外部記憶デバイスやその他の物に保存したほうが性能上も運用上も安心できます。

れはウソ?
ホント?

パソコン・スマホで悪事をしてもそうそうバレない。

最近では、ネット上の違法なものや犯罪を監視をしている専門機関や専門業者が存在する時代です。インターネットでの犯罪や不正は大体把握できるようになって来ています。ですからあからさまにそういう不正をしても分かってしまう可能性があります。

パソコン・スマホを使って不正行為をするということは「頭隠して尻隠さず」と言う状況になることは、知識のあるコンピュータ関連技術者なら知っていることです。






ウイルスをはじめに撒いたのがどこであるかさえ把握できることもあるのです。

ネット関係の違法行為に対する量刑は非常に厳しいものになっており、冗談やただの嫌がらせと思ったことが大変な事件に発展しています。



端末やネットワーク通信にはログと言うものがあって、状態を監視して記録しています。パソコンであれば簡単に誰でも自分のパソコンのログを確認できます。出てこないのはただ開き方が分からないというだけです。それをみれば、パソコンの挙動が一目で分かるようになっているのです。

例えば、パソコンを起動、終了した時間、プリンターでエラーになった、インターネットが固まった、パソコンが固まった、USBメモリがうまく認識されなかった・・・など、たいていの状態は把握できます。

ハードディスクにもSMARTという状態監視機能が入っていますので、今までどのようなエラーがあったか、何回起動したか、延べ使用時間はどのくらいかなど、そこまで分かるようになっているのです。

ですから、パソコン、スマホでの悪事はほぼすべてが何らかの形で痕跡が残ると思っていいでしょう。履歴を消せばアクセスした痕跡が消えるかというと、プロバイダにはしっかり残っていますので、事実上消えてはいません。端末から消し去ってもプロバイダや訪れたページのアクセス解析ログなどには残ります。
   

これはウソ?
ホント?

とりあえずウイルスソフトを入れておけばウイルスにはかからない。

ウイルス・セキュリティーソフトと一口に言ってもいろんな種類がありますが、性能にはかなり開きがあります。どれも一緒ではありません。安いものほど検出率が低いとか動作が不安定になりやすいとか問題が出ることがあります。ウイルスに突破されやすいというものもあります。

し かし、一番の問題はウイルスソフトやシステムが警告を発しているにもかかわらず、よく見ないで操作を誤ったり、次のページを見たい一心で警告表示の選択で「許可」や「実行」「はい」を押してウイルスの侵入を許してしまったり・・・と、ユーザーにもその原因があることです。

特に、パソコンに脆弱性があった場合は深刻なダメージを被ることがあります。ですから、セキュリティーソフト任せでは対策をしているとは言えません。Windowsやその他のソフトウェアをきちんと更新し、脆弱性を放置することなく管理をする必要があります。


ネットの利用で危険なものや怪しいものに対しての警戒は常に怠らないようにしなければなりません。セキュリティーソフトがなんでも弾いてくれると思い込んでいると、どんな優秀なウイルスソフトを入れていても効果はありません。

最近、無料のセキュリティー・システム修復ソフトで偽物がかなり出回っていますが「無料」で安心できるのはごくわずかなものだけで、あとはそれ自体が極端なことを言えば「ウイルス」です。導入を促されるような表示がいきなり出ても絶対にインストールしないでください。

それから、Windowsを 早くする、診断する、セキュリティーを強化するという偽ソフトが出回っています。こういう物は全くのニセモノで逆にパソコンを遅くしたり動きをおかしくし たりします。また、詐欺請求の画面が表示されて消えなくなったりしますが、これも普通のソフトや通信手段を装ってパソコンに組み込まれますので非常に厄介 です。


※こういう表示に注意! これ自体がウイルスのようなインチキソフトです。


ウイルスソフトにも限界があり、こういう物は通常のソフトウェアを装って入り込むため検出されない物が多くあります。

   

これはウソ?
ホント?

ルートサーバというものが世界に13ヶ所あり、実はそれが世界のインターネットを支配していて、
そこが攻撃されたら世界中のインターネットに障害が出るそうだ。
実際に2007年に攻撃を受け、3台がマヒ状態になった。

この話はテレビや新聞でも少し報道されていたので知っている方もおられると思います。もし、知らない人にいきなりこういうことを話 したら最悪の場合、パソコンのやりすぎで頭がおかしくなったのでは?と信じてはもらえないような話ですが、この話は本当です。(試しに近くの人に話して反応をみて ください。)

内容がまるでハリウッド映画やSF小説のようですが、事実、世界のインターネットはこの13ヶ所のルートサーバで成り立っているようなものなのです。これは紛れもない事実なのですが、話す人、話し方によっては非常に危険な話題です。

ちなみにルートサーバ13ヶ所のうちの1ヶ所は東京にあるそうです。その他2台が欧州に、残りのすべてはアメリカ
にあります。

このような話が事実にもかかわらず、なぜ一般には受け入れられ難いのかその謎は以下の話で理解が出来ます。

そ の昔、黒船が日本に来たときに、今まで見たことの無いものだったので、見物人の中には目の前の黒船そのものが見えない人がいたそうです。「船」として認識されなかったと言うことだと思います。なぜなら、煙を吐いて航行する大型の船舶などというものを全く知らなかったからです。

また、ネットにはこういう話もあります。

1950年代ある探検家が密林の奥地に住む裸族の集落と接触を試みたとき、胸ポケットに入った葉巻を手にとり口にして吹かして見せて、それを原住民の若者に真似させて打ち解けたって話がある

時代が進んで1980年代、その集落にも文化流入が進んだ頃、この時子供だった原住民の男の話によると「その時、村にいた誰もが探検家が胸の肉の内側から葉巻を取り出した事に驚いた」と語ったらしい

つまり服の概念を持たなかった裸族の原住民には、「服のポケットから葉巻を取り出す動作」が全員認識出来ず、肉の内側から葉巻を取り出した光景に見えたらしい
1520年、世界周航を目指すマゼランとその一行が、南米 最南端のフェゴ島に達した時のことである。マゼラン一行は上陸して水や新鮮な野菜を補給するために、自分たちの大型帆船四隻を島の湾内に一時停泊させた。 何世紀もカヌーだけで生活してきた島民たちは、上陸してきた彼らを驚きの目で見た。

しかし彼らが何で来たのか、島民たちには分からなかった。フェゴ島の人 々の目には、湾に錨を下ろしている大型のスペイン帆船の船団が映らなかったのである。島民の脳内では、大型帆船に視界をさえぎられることなく、いつものよ うに、湾の向こうに伸びる水平線が見えていたのである。

この事実は、その後何度目かのフェゴ島再訪の際、島民たちが語ったことから判明した。

              ――『脳と波動の法則』(濱野惠一・著)

人間は、自分の理解を超えた事実にいきなり出くわすと脳内に記録されている情報に参照するものがなければ理解ができないので事実として認識できないそうです。

これは確かに思い当たる節があります。ウルトラマンです。
ウルトラマンは宇宙人ですがあの赤いラインの表皮はスーツなのか、はたまた皮膚なのか、子供心ながら疑問でした。ウルトラマンのような宇宙人が現われてい きなり胸の開口部から何か取り出してもそれがポケットなのか皮膚の隙間なのか分かるはずがありません。そもそも宇宙人を見るのは初めてですから・・・。

そういう風に考えれば上の不思議なエピソードは理解できます。

ITにまつわる話もサポートでもよくある話ですが、ウイルスに初めて感染した人は最初はなかなかその事実を受け入れようとはしません。

まさか、自分のパソコンにウ イルスがやってくるとは思っても見なかったのでしょう。検出結果を見せても、「それがウイルスかどうかなぜわかるんだ?」と取り乱したりすることもありま す。テレビや映画でドキドキしながら見ていたウイルスが自分のパソコンにいる!と考えただけで現実を受け入れられず、気を失いそうになっているのかもしれません。

パソコン、インターネットはもはや社会インフラとなっていますが、事実上ここ十数年の技術です。鉄道や車、航空機は既に1世紀以上の歴史がありますのでいかに新しいものであるかと言うことです。まだまだ革新の余地があるのです。

最近ではIT技術は量子物理学の分野まで到達しています。最新情報に依れば今時のトランジスタは原子1個分のものが研究で開発されたそうです。

             

傘、自転車、自動車、飛行機・・最初に挑んだ人たちのほとんどが最初は「頭がおかしい人」扱いだったことをご存知でしょうか?

最初の鉄道が日本で敷設されたときは「汽車に乗ると風圧で息が出来なくなる」などのデマが広がり本気で信じられていた・・・と言うように、今現在スマホ・パソコン、インターネットについても文明の黎明期のような「戸惑い」が生じていると言うことです。

年配の方は、子供のころにスマホ・パソコンなんてありませんでしたので苦手で当然です。

今の子供たちは生まれてすぐにパソコンやスマホが目の前にありますので自然と出来るようになります。環境と言うものはそれだけ人間に影響を与えるのです。

では、なぜパソコンがない時 代に生きてきた人で、パソコンを駆使できる人がいるのかと言う疑問がわきますが、これはおそらく、小さいころからSF小説や漫画などを一生懸命読んだりし て想像力を膨らませていたからだと思います。その時代に無くても小説や漫画が描き出す「未来」を既に脳内で理解していたから、本当にその時代が訪れても 「戸惑い」がないのだと思います。

これもやがて時代と共に人々に浸透していけば本当のことが理解されるようになることだと思います。

   







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