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Windows7の更新問題
 
Windows7でパソコンが遅くなる現象が頻発しています。これは、Windows7の更新問題によるものが多く、通常の初期化(リカバリ)すれば改善するといった話を鵜呑みにすると、リカバリをすることで確実に症状が出るため、まったく改善策になりません。

Windows7 がおそい、動作が重い場合の対処法ー以下のコラム記事にまとめていますのでご参照ください

  おそいWindows7、更新失敗(アップデート失敗)問題解決したようです 
 
放置していたPC、毎回の使用時間が30分程度のPC
 
Windowsは常に最新の状態に保ちながら使用するOSです。しばらく放置していたPCをいきなりネットに繋げると、Windowsのアップデートをはじめ、様々なソフトウェアの更新も始まり、パソコンの動作が途端に重くなります。更新中はパソコンがフル稼働状態になります。更新が終わるまで、作業は待たなければなりません。

放置された期間によっては相当量のアップデートが溜まっています。それらをすべてダウンロードし、インストールを終えるには何度も再起動を繰り返し、何時間もかかる場合があります。また、放置していなくても毎回の利用が30分~1時間程度のパソコンも、Windowsの自動更新処理が間に合わず、更新が進んでいない状態になっているため、毎回のように更新作業のリトライが続き、パソコンが重くなってしまいます。

パソコンはせめて週に一度は電源を入れて、少なくとも半日程度はネットに接続した状態のまま放っておくことで、自動更新が正常に適用されます。ライトユーザーのパソコンが重くなる最も大きな原因となっていますので留意しましょう。

 
  普通のユーザーが遅いと感じるのは、不具合レベル

 
パソコンが遅くてイラついたり、買い換えたいと思うほど動作が重いのは、 長年の使用でトラブルの原因になる物が増えていたり、更新など整備が出来ていない、様々な要因でシステムがおかしくなっているため正常に動作できなくなっている・・などの可能性があります。

さらには気が付かない間にマルウェアなどが既に入り込んでいる状態にあるかもしれません。
一般のユーザーが、「ここまで遅いのはおかしいのでは?」と思う程のパソコンの状態というのは、私たち専門家から言わせていただくとほとんど不具合レベルなんです。


そこで、思いつくのがネット検索で見つかる便利そうな無料スキャンソフトだと思いますが

Windowsをスキャンする・エラーを修復する・お掃除する・・というフリーソフトでどうにかなるかも?

ならないばかりか、さらに悪化することも・・


そのようなものの多くは、一旦インストールすると勝手に起動したり、表示が消せない、削除しようとしてもできなくなる、余計に重くなるなどの症状を引き起こすニセモノ・インチキの迷惑ソフトだったりします。

絶対にそのようなものをインストールしないことをお勧めいたします。これらは通常のソフトウェアとしてインストール時に偽装しますのでセキュリティーソフトでは反応しない場合があります。セキュリティーソフトも最近ではもはや万全ではありません。


参考記事:【Windows】利用に注意が必要な無料ソフトウェアの一覧
https://matome.naver.jp/odai/2143937486002966601

上記サイトにまとめてあるものは、これまでの弊社のサポート事例や検証で実際に確認したものも多く、かなり信憑性が高い情報のようです。

危険なソフトウェアはQAサイトの回答で異様な推しがあったり、また紹介ブログ記事はステマだらけで、そのようなものを信じて「便利な無料ソフトを駆使している自分は賢いから騙されない・・・」などと言っているようでは、あまりにITリテラシーに問題がありすぎます。最近の世知辛いご時世では真っ先に餌食にされてしまうでしょう。

無料と、ネットの評価だけではソフトウェアは安心できません。インストールしようとするソフトウェアの出自はよく確かめる必要があります。


  良くわかってないのに行うと逆にトラブルの元になる

●通常ではやってはいけないこ と
  1. 仮想メモリの手動設定  (よほどのことがない限りいじらない)かえって遅くなったり不具合が出たりします
  2. ディスクの圧縮(Cドライブが少ないなどの理由) 少なければリカバリでサイズを変更するかHDDの交換で対処が基本。下手に圧縮すると問題発生時に起動しない、データが復旧できなくなったりします。
  3. レジストリの修復 何 とかクリーナーなどのお掃除ソフトの中には、必要なものまで削除してしまうものもあり、かえって不安定になったり、アップデートがエラーになる、ソフトが 削除できなくなったり起動しなくなることもあります。過信は禁物です。やたらに導入を勧める自称「詳しい人」には注意してください。

    自己流解決でネットの罠にはまり、事態はさらに深刻化する
 

マ イクロソフトのマークやそれらしい表示に惑わされないようにしましょう。日頃からこのような問題の相談先を知っておくこと自体も情報リテラシーになります。一億総活躍社会なので活躍したい気持ちはわかりますが、自分が対処できる範囲を超えるものへの自己流アプローチは重大なリスクを伴いますので留意しましょう。

  

このページはご自分のパソコンが置かれている現状と事実を理解していただくよう、分かり易く「パソコンが遅い原因と対処法」をまとめてみました。


パソコンがおもい、固まる主な原因と対処法




パソコンはイライラするほど余計に
動かなくなるもの

まずは冷静に落ち着くことが
悪化を防ぎます



かんんたん解説編
メモリ容量が足りない・HDDに問題がある 
常駐アプリ(ソフト)が多い
古いセキュリティーソフトが入っている
ウイルス・スパイウェアに感染している
インターネット環境が不備でおそい
アップデートが原因
パソコンの能力以上のことをしようとしている・・・
もっと知りたい・・・ 詳しい解説編
ウイルス・ スパイウェアに感染している
常駐アプリ(ソフト)が多い
拡張表示やアイコンの変更が多い
★★★メモリ容量が足りない★★★
アップデートが原因
Windowsのメンテナンスができていない
ハードディスクが遅い
使用環境・用途に対してパソコンの能力が足りていない
ハードウェアの設定ができていない・故障している
ネットワーク転送速度が遅い、安定しない
インターネットが遅い
ウイルスソフトでおそくなる
パソコンの能力以上のことをしようとしている・・・
パソコンの放熱に問題がある
ノートパソコンが遅い



パソコンが遅い!固まる!主な原因かんたん解説編

メモリ容量が足りない・HDDに問題がある



●起動時に恐ろしく時間が掛かると言う場合は、ほとんど以下の要因が関係しています。

2
ソ フトウェア的問題
ハー ドウェア的問題
ウイルス感染、マルウェア被害
アプリケーション類の多重常駐
迷惑ニセソフトの常駐
セキュリティーソフトのトラブル
搭載された物理メモリが足りない
HDDにエラーや不良セクタがある
HDD の空き容量が少ない

 メモリ容量の拡張が最優先の解決策

●物理メモリの容量不足は動作が遅い・固まるなどの一番大きな原因になっています。


物理メモリを増設することで遅いパソコンの7割以上は改善が期待できます。

メモリが足りないとHDD(ハードディスク)がその足りない部分を肩代わり (スワップ)し始めますのでHDDに負担がかかるばかりでなく他の処理動作にも「待ち」が出て、動きが遅くなりパソコンの動作を不安定にします。

更にHDDの空き領域が少ないなどが重なれば Windows自体が正常に動作しなくなってしまい、起動しない、固まるなどのトラブルを誘発することもあります。

Core iシリーズなどの高性能CPU搭載のパソコンでもHDD容量が大きいパソコンでも、メモリ不足ではその性能は十分に発揮できていません。

 HDDもPCの挙動に関係する

また、HDD(ハードディスク)そのものがおかしくなっている、エラーが ある、挙動おかしくなっている場合はメモリを増設しても改善しません。 この場合はHDD交換となります。

起動途中で固まる場合や、英語のメッセージで
「Operating System Not Found」
「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした」
などの表示が出た場合はHDD自体に不良クラスタ(バッドセクタ)が発生している可能性があります。

よ ほどPCに詳しくない場合、それ以上操作をするとデータが失われてしまう恐れがあります。電源を何度も入れたり切ったりすると、ダメージが大きくなってデータが復旧できなくなることがあります。そのような場合は無理をせず専門家に相談しましょう。このような症状は多くの場合、HDDの交換が必要になります。

メモリとHDD(ハードディスク)は別の違うものです!

こちらがメモリ

 

こちらが HDD(ハードディスク)

■512MBや1G、4Gと言っているものがこれです。

■パソコンの画面に見えている内容はすべてこの中にあります。写真やデータなどのファイルはここには保存されません。

■Windowsの主要なシステムも起動したソフトも一旦はメモリの中に読込まれます。容量が少ないとすぐに一杯になってしまいます。

■データを作成したり変更したりした場合はHDDへ保存しないと失われてしまいます。

■パソコンを終了すると表示している内容は消えます。(揮発性といいます)

  ■Windows本体やプログラム、写真やデータなどパソコンのデータすべてはこの中に入っています。

■500GBとか1T(テラ)とか言っているもの。

■Windowsの起動に時間が必要なのは、ここからシステムやプログラムをメモリへ移しているからです。

■保存すればパソコンを終了させても内容はなくなりません。(不揮発性といいます)

OS 快適動作に必要な物理メモリ量
Windows XP 最低    1GB以上
Windows(32bit) Vista・7・8.1・10 最低    2GB以上
Windows(64bit) Vista・7・8.1・10 最低    4GB以上

Windows 7以上のOSでは32bitは2GB、64bitは4GBは必要です。2GBでも動作しますが快適とはいえません。

レディーブーストは結構早くなるようですが、物理メモリ増設にはかないません。対処療法という考え方が妥当だといえます。

32bitのWindowsの場合はメモリを4GB搭載しても3GBまでしか認識、使用されません。それ以上のメモリが搭載されている場合はできるだけ 64bitを導入してください。

 自分PCのメモリ容量を調べる

デスクトップのマイコンピュータのアイコンを右クリック、「プロパティー」を選択してクリックすると下記画面が表示されます。 Vista、7も同じです。下図の赤い○で囲んだ数字が「搭載されている物理メモリ量」です。

※デスクトップにマイコンピュータがない場合はスタートからコントロールパネルの中の「システム」を クリックしてください。「RAM」というのが物理メモリ量です。

Windows7の場合

Windows10の場合



 メモリの増設方法

メモリ増設とはこういうことで す


ノートパソコンの基板上にメモリスロットがあります。既に1枚下側のスロットにはメモリが装填してあります。上側は追加できるように空いています。

 

パソコンを買った当時のままでは写真のように1枚しか装填されてませんがもう一枚追加できるようにスロットが空いていますのでここに増設メモリを装填します。
容量の少ない物が2枚さしてある場合の容量アップでは、2枚とも容量の大きい物に交換します。

●7の ノートパソコンでは2GBでも大変遅いものがたくさんあります。7自体はきちんと管理して使用すれば使えないことは無いのですが、今時のネットコンテンツ利用では4GBは必要です。これは本体のCPUなどの能力不足も考えられますので、Windows10へ買い換えるかWindows10へアップグレードしたほうが良さそうです。新OSのことについては下記を参照してください。


 PCの整備は自動車と同様に不可欠

車のエンジンブレーキと同じような事例が起こっています。どこかで「坂道ではエンジンブレーキを使いましょう・・・」と言うのを聞きかじって、車屋さんに「エンジンブレーキを付けてほしい」と訪れて来る人がいるそうですが、同じパターンでパソコンでも「仮想メモリを使用した方が良い」と聞きかじってネット情報を頼りに見様見真似で設定し、パソコンをおかしくしてしまう人がいるようです。

根本解決するには小手先ではなくまず物理メモリを増設するなど、パソコンの基本的な環境をきちんと整えることが肝要です。

ハードディスク容量とメモリ容量を混同している方もおられますが、どちらも容量不足はトラブルの元。

Cドライブの空きが少ない場合は空き領域を利用しているWindowsのシステムが思うように動かなくなり動作が遅くなります。

その場合はHDDを容量の大きいものへ交換するか、中のデータを外付けHDDなどへ移す、HDD のクリーンナップ機能を使用して不要なゴミファイルを削除するなどして空き領域の確保に努めて下さい。


メモリ容量やHDDの空き容量に問題がないのに遅い場合は、そのほかの原因が考えられます。

 常駐アプリ(ソフト)が多い

 

常駐ソフトとは、下の図の部分に並んでいる、起動時に読込んでいるソフト類のことです。

(Windows7ではタスクバーの三角マークをクリックすると表示される)

※上図は実際にサポートを行ったPC。アドウェアやウイルスが常駐してしまっている。また不必要なソフトも数多い。

常駐物の多くは、パソコンの起動時には必要の無いものもあります。不必要に常駐させるとメモリをそれだけ占有して、本当に必要なソフトウェアや機能の動作を妨げます。

ソフトは必要な時にだけ起動すればよいので、ここに使っていないソフトの
アイコンが多数ある場合は起動させないよう設定したり、スタートアップやタスクスケジュールから外すことで解決します。これは削除ではありませんのでソフトが消えてなくなるわけではありません。

しかしそもそも不必要なものは完全に削除してしまったほうがパソコンの動作にとっては有利になります。

 古いセキュリティーソフトが入っている




セキュリティー・ウイルスソフトを導入すると見事なまでにパソコンが遅くなります。

ウイルスを絶えず監視する機能(リアルタイムプロテクション)があり、その際にパソコンの能力を一部占有するのでパソコンの動作が遅くなります。

例えて言えば、
夏場、軽自動車のエアコンを入れ、大人4人を載せて坂道を登っていると、エアコンのコンプレッサがエンジンのパワーを横取りするために、みるみる車の速度が落ちて行ってしまいます。

パ ソコンも同じように、車のエンジンに相当するCPU処理能力やメモリ容量などが貧弱で少ないと、セキュリティーソフトが横取りするため、特にアップデートやスキャンが始まると処理が追いつかずに遅くなって、とても使える状態ではなくなってしまうこともあります。

解決には、やはりメモリ容量を増やす、常駐ソフトを減らす、最新のもので軽くてメモリ消費量が少ないセキュリティーソフトを導入する必要があります。


そのほかの問題としては何年も前の古いバージョンのウイルス対策ソフトを使用していたり、お試し期間や更新期限が過ぎて機能をしていないものや全く更新をしていないものなどを放置してトラブルの元になっていることがあります。

 ※古いバージョンのセキュリティーソフトはトラブルの元。新しいバージョンへ移行する。

古いものは更新も滞り機能も停止していて、危険な状況になっています。当時のソフトはメモリ占有度も大きく、OSのアップデートとの整合性が取れなくなることもあり、セキュリティーソフト自体が暴走を始めて、重く不安定な状態になり易いのでひとつもいいことはありません。とりあえず何か入れていればいいだろう・・・というのは通用しません。

期限切れのセキュリティー対策ソフトや古いものは削除して、最新の物を導入してください。 

ウイルス・スパイウェアに感 染している、ニセモノソフトが入り込んでいる。

 

 
ウイルスやスパイウェアは、データやシステムを破壊する場合もありますが、最近のものは目立った破壊活動をしなくてもバックグラウンドで余計な動きをしたりシステムの正常な動作を阻害したり、
気が付かない間にデータをどこかへ送信したり、果てはそのパソコンそのものを乗っ取ってしまったりします。


気 がつかないように活動しますので感染していないと思い込んだりしてしまうようですが、必ず挙動に不審な点があるはずです。たとえば、異様にCPU使用率が高い、ネットワークトラフィック量が多い、HDDのアクセスが頻繁にあるなど、普段と違う動きに注意が必要です。セキュリティーソフトが警告しないから大丈夫だろう・・・という判断は危険です。

それから、ニセモノのソフト(スパイウェア)、ブラウザのアドオンを入れたり、気がつかない間に入ったりして遅くなっている例もあります。

Windowsをスキャンする・安定化する・エラーを修復する・お掃除する・・というフリーソフトでどうにかなるかも?

ほとんどが勝手に起動してスキャンを始めたり、消そうと思っても消えない、消せない、余計に重くなるニセモノ迷惑ソフトです。無料という表記に釣られてインストールすべきではありません。

そんな便利な物があったらMicrosoftはその会社を飲み込んで Windowsに標準装備しているはずです。


ニセモノソフトはこういう画面で誘導します




最近の悪質なソフトはウイルスソフトなどには検出されないように普通のソフトを装います。ウイルス対策ソフトでは防ぎきれません。とにかく、 無料ソフト導入の際には細心の注意を払ってそのようなものを導入しないようにしてください。

最近はインターネットにつないでないパソコンも、USBメモリなどからウイルスに感染することがあります。(AutoRunウイルスなど)ウイルスチェックはどんなパソコンでも定期的に行う必要があります。インターネットにつないでなくても危険はなくなりません。

 ご注意!!  ウイルスに感染しているパソコンにセキュリティー対策ソフトを後入れすると状況が悪化するどころか、システムが不全になったりします。無理をせず、まずは専門家に相談するなど十分注意してください。

参考記事:TREND MICRO 偽セキュリティソフトがもたらす危険とは

 http://about-threats.trendmicro.com/relatedthreats.aspx?
language=jp&name=The%20Dangers%20Rogue%20Antivirus%20Threats%20Pose

参考記事:偽セキュリティーソフトのデータベースサイト 

http://siri-urz.blogspot.jp/


インターネット環境が不備でおそい

 


 モバイルルータで遅い場合は、解決法以前の問題になる場合もある

※ まず、モバイルルータ(モバイルWi-Fi)などをメインで利用している場合は、モバイルルータ自体の回線速度が電波の状況などで速度が出ずに動画再生などに追いつかない場合があります。このようなそもそも安定しないネット環境では対策以前の問題があります。モバイルルータに過度な期待をしているということを認識してください。モバイルルータで、遅い、早いと一喜一憂することは無意味です。なぜなら・・・

モバイルルータは送受信とも電波を使っていますからその電波事情というものが直接関係します。電波が入りにくい場所や位置がありますし、 建物の構造でも電波の入り方が違ってきます。同時利用等で混雑具合も関係するでしょう。モバイルルータはある程度のリスクを容認した上で使用しなければ なりません。


電波が安定していない使用環境でモバイルルータを契約してしまった場合は、その回線業者にネットから改善の申請をすることができます。必ずやってくれる保証があるわけではないですが、可能な限り対応するようですからネットなどから申請してみるのも良いかもしれません。


それからモバイルルータの表記速度は実際の回線速度では8bitで割った数字しかないということです。 これがベストエフォートの値ですので環境によっては動画再生に必要な転送速度が出ない、もしくはそれを下回る場合もあります。これでは動画がスムーズに表示され ないのは当然です。

また、回線によっては一定の通信量に達すると通信速度を低下させるいわゆる「容量制限」(パケット制限)が起きます。その場合、その後は激遅になるのは当然です。

特に動画サイトを頻繁に利用したり、動画配信サービスに契約している場合などでは、モバイル環境の容量では到底間に合うわけがなく固定回線と同様の使い方をしていると、あっという間に容量の上限に達してしまうでしょう。

要するに、利用方法が回線の選択とマッチしていないという事ですから、回線契約の見直しをすべきでしょう。モバイル用途で利用することがほとんどないのに、固定回線ではなくモバイル回線で契約するのは様々な齟齬が生じます。


では、通常の固定回線(有線LAN、無線LAN)でおそい場合は何が原因なのでしょうか?

 ネットがおそい理由にはたくさんの要因がある

インターネットがおそい理由はたくさんありますが、まず、本当にパソコンのせいなのかどうか、冷静に判断する必要があります。

特定のページは早くて、特定のページが遅い・・・と言う場合はアクセ スしようとしているサイト自体がアクセスの集中などでおそいか、サーバーなどが何かのトラブルになっていることもあって、パソコンがおかしいとは限りません。 しばらく時間をおいてアクセスしてみたほうが良いです。

開 こうとしているページ自体が様々なコンテンツを盛りすぎて遅くなっている場合もあります。そのページがあるサーバ自体が貧弱で遅いこともあります。特に海外のページなどは経由しているルートが複雑だったりページの作りがおかしくて表示に時間がかかることがありますがその際は辛抱強く待つ他ありません。

セキュリティー対策ソフトなどのファイアウォール機能がおかしくなって動作が不安定になることもあります。その場合は一度完全にアンインストールしてインストールをやり直してみた方がよいでしょう。

用途によってブラウザを選択する時代へ!


Internet Explorer


Firefox


Google Chrome

クリックでそれぞれのダウンロードページへ

IE は今では危険。Webアプリ
ケーションなどが動作環境
として指定している以外では
使用しないほうが良い。

プラグインやカスタマイズなど
拡張性ならFirefoxがお勧め。
機能的で操作設定が多彩。

機能はシンプルですが
ネットサーフィンならGoogle
 Chromeが軽くて最適です。
Google Public DNSを同時
導入で更に高速

どこのページにアクセスしても遅い場合は、パソコンの中で何か余計な物が動いているのかもしれません。ウイルスやアドウェア感染も疑われます。

他には、セキュリティー対策ソフトのスケジュールが開始されているとか Windowsの自動アップデートが始まっている・・などでもおそくなります。しかし、これは時間が経てば完了して解消するはずです。
※Windows7の更新でトラブルになっている場合はこのページの最上部に解決法へのリンクがあります。

ブ ラウザに様々なサービスのツールバーを導入し、まるで「ひな壇」のように何重にも重なっていると当然遅くなる原因となります。ツールバーにはいろいろな機能があり、ネットの転送速度を監視したりアップデート機能が動いていたり、ページの監視機能が動いていたりしていますのでそれだけでも負荷が増えます。



ひな壇のようなブラウザのツールバー こんな状態でおそいのは当たり前。

こういうものを多量に組込めば、ブラウジングそのものが不安定になって当然です。少ないほど安定することは言うまでもありません。中には1つだけでもブラウジングを破壊的に遅くするものまであります。

悪質なサイトでは、トップページの設定を勝手に別のものに変えたり、 見覚えのないページや検索設定が組み込まれたりします。このようなものが設定されたり常駐したりすると動作がおかしくなったり、遅くなることが分かっています。

そのほか、無線LANでおそい場合は、パソコンの能力不足なども関係します。これは主にCPUの能力が関係し、貧弱なものではおそくなります。

無線Wi-Fiは暗号化や転 送の際に復号などでかなりの負荷がかかりますので古いパソコンでは遅くなります。親機との距離も関係しますのでアクセスポイントと子機の間はできるだけ距離を短くしたほうが良いです。遠ければ遅くなるのは当然。アンテナ感度表示を確認して入りやすい位置を確保してくださ い。

ルー タが古い、ルータやハブに不具合がある場合も遅くなります。無線ルータなどは必ずファームウェアを最新にしておくべきです。各メーカーの各機種ごとに用意してありますのでネットからダウンロードして最新版を適用してください。ルータの規格が古い場合は最新の規格に買い換えたほうが良いでしょう。今では無線ルータも破格値です。

無線LAN(Wi-Fi)よりも有線 LAN接続の方が高速です。ルータが近い場合はできるだけ有線を利用するようにしましょう。
※注意 インターネット回線を光回線に変えたからと言ってパソコンの起動は早くなりません。パソコンの起動がおそいのはパソコンに問題がある場合が多いからです。

アップデートが原因

 

Windows のアップデート(更新)は出来るだけ行ったほうが良いのですが、アップデートの失敗やトラブルで不安定に陥っていることもあります。そんな場合は、一旦更新を元に戻してみます。アップデートや更新で何らかの問題が発生した場合は、Microsoftの情報を参考にして、不具合情報が出ているようならば、改善されるまでアップデートや更新を停止します。

アップデート後にWindowsの動作がおかしくなっ たりセキュリティーソフトの動作が不安定になったりします。その場合はセキュリティーソフトを修正インストールしてみることも必要でしょう・

バーションアップやアップデートはシステムが正常に動作している上で行うのが常識です。アップデートエラーの発生などがないかどうか事前のチェックを完了してから行ってください。

パソコンの能力以上のことをしようとしている・させようとしている

   

最近のインターネットコンテンツはYouTubeや動画配信サイトなどの高画質動画、映画のオフィシャルサイトなどのフラッシュ動画など、パソコンの能力がかなり強力でなければスムーズに動かないものが大変多くなってきました。

古いパソコンでは処理能力的に、既にそういうものを再生できなくなっているという現実的な問題が出てきます。

YouTubeの全画面表示やHD動画(720pや1080p)がまともに再生できない場合は、そのパソコンでは最近のコンテンツ利用が難しくなってきていると判断していいと思います。

そのようなPCで無理に再生させようとするとカクカクとコマ送りになったり、途切れ途切れになってまともに視聴が出来ません。無線LANなどで接続している環境では さらに負荷が増しますので、状況はますます悪化するばかりです


注 意※回線速度自体が遅くてコマ送りが発生する場合とは別問題です。再生進捗バーの読込が終わっているのにカクカクする場合ということで判断してください。再生能力に問題がないパソコンでも、回線速度が遅い場合はカクつきますのでその場合は回線速度を速くする対策、もしくは回線契約を変更するなどしてください。モバイル系の回線は論外です。環境によっては動画再生できないくらいに速度が落ちても当然です。

YouTube のフル画面やHD動画で720pや1080pの再生が
スムーズでない、固まる、コマ落ちするなどの場合
パソコンのパフォーマンスが低いと言うことです。

 

パソコンのフル HD対応確認プログラム CyberLink BD & 3D Advisor (ベータ版)
PCのBlu-ray とBlu-ray 3D 再生環境を確認してみましょう !

http://jp.cyberlink.com/prog/bd-support/diagnosis.do

動画再生の問題はパソコンが故障しているとかおかしくなっていると言うことではなく、パソコンの性能不足による物もありますから判断を間違えないよう注意してください。

デスクトップPCでメーカー製でなければ、CPUやグラフィックスカードなどをアップグレードして対処出来るかもしれませんが、メーカー製パソコンやノートパソコンは出来ませんので現状で限界と言うことです。グラボ増設や設定とか裏技とかでは対処は出来ません。

これは機械的な能力、ハードウェアの問題ですのでどうすることも出来ません。

オー クションなどにアクセラレータなどが出ていて、ノートパソコンでも動画再生が快適になるという謳い文句でいかにもなんとかなりそうな感じで売っていますが、これはハードウェアやOSなどに制限事項も多く、何にでも合うと言うわけではないようです。また、動作してもメインボードなどに対する負荷も相当なので、寿命や安定性の観点からするとある程度の「リスク」は覚悟をしたほうが良いと思います。

中古ノートPCを購入する 際は特に注意が必要です。高画質の動画再生ができるデュアルコア以上の物を必ず購入してください。YouTube視聴を目的でパソコンを 買ったのに映像がカクカクだったとなれば、お金を捨てたような結果になってしまいます。

最近の家庭用ビデオムービーや携帯電話の一部でもフルHD動画撮影が一般的に対応となっています。

●以下は、パソコンのIntelチップセットによる大まかな判断です。※あくまでも今までの経験上の目安です。

デュアルコアCPU以上のパソコンや最近のCorei3,i5,i7などのCPU搭載PCで動画が遅い場合は ドライバの不具合や、 他のタスクが暴走してCPUがフル回転している、アップデートなどが始まっているなど考えられます。また、回線やネット側装置自体に異常がある場合も速度が出ないなどで遅くなります。そのような場合は回線業者や専門家にご相談されることをお勧めいたしま す。

動画再生がスムーズでない場合は無理に動作させないで、まずは診断 たほうが良いでしょう。

そのまま使い続けると無理をして発熱や過負荷が元でフリーズしたり、 その結果としてシステムをおかしくする、回路を傷めるなど、深刻な故障の原因にもなります。 


※上記事項を参考にパソコンの設定などをされる場合はあくまでも
自己責任の上において作業してください。
設定や対策に際して起きた
いかなるトラブルも弊社はその責を負いかねます。

サポートのお申し込み、お問い合わせはこちらまで








 

普通の速さを検証!これが普通のパソコンの状態です!


管理が行き届いた普通のノートパソコンで起動と終了時間をチェック!
これが普通の本来のパソコンの状態です。
起動からブラウジング、終了までどちらも5分前後です。

Windows7 Home Premium(32bit)

起動比較 

Windows Vista Home Basic(32bit)

検証機スペック

CPU Celeron900 2.2GHz
メモリ メイン2GB 4GBのレディーブースト
HDD 160GB
インターネット環境 無線LAN
使用ブラウザ Firefox10 と IE9
セキュリティー Microsoft MSE

seven.wmv 4:22 (5.68MB)

Yahoo!ボックス内公開ファ イル
「プログラムから開く」でMPで再生できます

 Vista.wmv 5:50 (5.57MB)

 スペックが普通ですから特別速いわけではありませんが、遅くもありません。
パソコン自体は特別高性能でもない普通のシングルコアCPUです。
きちんと管理、メンテされていれば動画の様に動作するはず。
起動だけで5~10分かかる場合が「普通ではない」ことが分かると思います。



もっと知りたい・・・ 詳しい解説編 平成30年 7月改定

パソコンが固まったり「遅い」などの症状は正しい判断で原因さえ特定できれば即座に
解決してしまうものです。しかし、基本を無視した独断的な判断は原因の特定を
難しくしてしまったり、かえって事態を悪化させることがありますので、是非、
下記事項を改善の参考にしていただければ幸いです。

主な原因~対処と対策

 ウイルス・ス パイウェアに感染している
 

ウ イルスやスパイウェアは、データやシステムを破壊する場合もありますが、最近のものは目立った破壊活動をせずに、バックグラウンドでシステムの正常な動作を阻害したり、気が付かない間にネット上へデータを送ったり、そのパソコンそのものを乗っ取ってしまったりしますので、データを破壊される以上のダメージを被ることがあります。

以前のウイルスなどのように派手な活動をしないものが多くな り、
普段使用していても気がつかなかったり、存在すら分からない場合がありますが、 何らかのきっかけで異常が発生して初めて感染に気がつく場合があります。

そこで、パソコンに少しでも異常を感じた場合は、速やかに探し出し、完全な駆除が必要なことは言うまでもありません。

しかしセキュリティー対策ソフトは万全ではなく新種のものに対しては発見・ 駆除に対応していないこともあり、
過信は禁物です。ウイルスとスパイウェア、アドウェアは非常に境界線があいまいになってきているのが現実で、ウイルス検索に掛からないから大丈夫という判断は危険です。

■迷惑ツールなどはセキュリティーソフトに検知されることはなく、パソコンを遅くしたり スパイウェアのような動作をします。さらに、削除が困難など厄介な性質があります。

新型のウイルスが出現して、ウイルスソフトがそれに対応していくまでにはタイムラグがありますので、新しいウイルスや未知のウイルスに対してはセキュリティーソフトが反応しないことも当然あります。

スパイウェア・アドウェアの場合、完全な除去が難しいこともあります。

ウイルスやスパイウェア・アドウェアの中には、ウイルスソフトや駆除ツールの動きを止めたり、アクセスを無効にする、システムファイルを書き換える・・・という対策ツールの裏をかくとんでもないものまでいます。

何度駆除をやっても事態が改善しない場合は、悪意あるファイルなどが潜んでいたり、レジストリが改変されたりに書き替えられたりします。

被害の深刻度によってはリカバリしなければならなくなることもありますリカバリは、必ずローレベルフォーマットの後にすることが必要です。ウイルスなどの影響でHDDブート領域が損傷していることもあります。その場合、修正インストールやただのリカバリでは完全には直らないこともあります。

何年も前に購入したパソコンなどにはじめから入っているウイルスソフトは、多くがお試し版などで、期限が切れて既に機能しなくなっていることもあります。

セキュリティーソフトは毎年更新し、アップデートを欠かさず行わなければ導入した意味がないものですので、面倒ですがきちんと購入、登録を済ませましょう。

Microsoft が無償のセキュリティーソフトを公開しています。Microsoft Security Essentials まずはこれで対処しましょう。総合的なセキュリティーソフトで初心者に最適なウイルスソフトは「ノートン」「マカィー」。上級者には「Avira」が良いと思います。Windows10であれば既にOSに組み込まれていますので、利用用途によってはそれで十分な場合もあります。

■安いウイルスソフトや評価の低いものはやはりそれなりですので、個人情報などを扱っているなら評価の高い有料の物を使用されることをお勧めいたします。

ご注意!! ウイルスが感染していると分かっている場合、セキュリティーソフトを後入れすると状況が悪化することがあります。十分注意してください。


主な対策

 

---- ウイルスの場合------

メールからの感染・・・メーラーなどメールクライアントソフトの場合「受信後に自動的に開く」という設定を外すのがまず第一。次に「終了時に削除済みアイテムを空にする」という設定を入れてください。これだけで、メールからのウイルストラブルの多くは回避できるはずです。

その他、html形式で送受信するのは危険が伴うことがありますので、できるだけTEXT形式で送受信するようにすることも予防策の一つです。
メーラーをThunderBird など一定の評価のある物に変更した方が良いかもしれません。Windows Live Mailは既にサポートが終了しています。速やかな移行をお勧めします。

侵入・・・ADSL回線やケーブルモデム、 電力系モデムルータなどは、モデムとパソコン間に「BBルータ」を 設置しましょう。「ルータ」は言わば「関所」の役目をしますので、ウイルスの侵入をブロックする効果があります。

---- スパイウェア・アドウェアの場合----
こ れらは、データを外部へ送信したり、余計なツールバーやWebページを強引にパソコンに組み込み、パソコンに無駄な負荷を与え続けたりします。表示が消せなくなり簡単には削除できなくしたりする物が多く、強力なものでは、その辺のウイルスより始末に負えないものもあります。
 

  
誘いに簡単に釣られないこと!

フリーソフトからの侵入・・・ 最近では海外のフリーソフトを使用してディスクのコピーを作成したり動画を見たり変換・編集したり、ゲームなどをする方が多いようですが、ネット上で出回っているフリーソフトの中にはインス トール時に同時に「ウイルス・スパイウェア」が入ってくる物があります。

ブラウザにツールバーなどを強引に組み込んだり、スタートアップやブックマークにURLを落とすものもあります。 知らない間にホーム画面が変わった、何か表示が増えた・・・などはその類です。

無料だからと手放しでは喜んではいけません。タダより怖い物はないので注意が必要です。

インターネットからの侵入・・・ ネット上のアイドルの写真や掲示板のリンク先、アダルトサイトなどでは、クリックしたりページを開いただけで「アドウェア・スパイウェア」が侵入することがあります。

また、パソコンのセキュリティーレベルや設定が不備のまま、ネットワークに接続することは大変危険です。場合によってはパソコンが知らない間に誰かに乗っ取られて「ゾンビPC」にされ、世界中のほかのパソコンの「ゾンビ化」に手を貸すことになります。

これは大げさな話ではなく、実際にサポート先でも「ゾンビ」にされたパソコンを見かけます。

○怪しいサイトやページには特に注意を払い、安易にリンク先をクリックしないこと です。

※システムやセキュリティーソフトからのこのような表示や警告を無視したり、実行したりしない。

プロバイダのウイルス駆除サービスとは、メールに対してのものです。
約200円位の月々利用料を支払ってメールサーバーの受信メールのウイルスを駆除してもらうサービスのことですが、良く間違って認識されているのが、「うちのプロバイダはウイルスが入らないようにやってくれている・・・」というものです。

ウイルス駆除サービスとは、メールに対してのサービスであって、インターネットの契約回線自体をウイルス監視などはしていません。
自分のインターネット回線自体が安全になっているとの認識は間違いです。
やはり、ルータやウイルスソフトなどで対策する必要があります。

プロバイダによってはセキュリティーソフトを配布してあったり、申し込んだりできますので是非ご利用をお勧めいたします。これはユーザーが自身で手続き、導入が必要です。

BBIQのマカフィー NTTのセキュリティー対策ツール



 常駐アプリ (ソフト)が多い
  起動時に読み込むアプリケーション類で必要のない物は出来る限りスタートアップから外しておいた方が、占有メモリ量も少なくなり、余裕ができますので起動自体も、起動後のOSの動作も速くなり安定します。

起動時に画面右下の時計表示の部分(タスクバー)にあるアイコン表示が「常駐物」です。

通常は多くても4~5個程度にとどめてください。10個以上ある場合は多すぎです。


※とんでもないことになっているタスクバー内

ファイル名を指定して実行で"msconfig"と入力しスタートアップから無効設定にするか削除してください。

スタートアップから外すこととプログラム自体を削除することは別問題です。

スタートアップから外してもプログラム自体がなくなるわけではありません。

しかし、プログラム自体が必要のない場合は「コントロールパネル」の「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」より使わない物を削除します。これで速度や不具合が大幅に改善することもあります。
 
   
 拡張表示やアイコンの変更が多い
  や たらにデスクトップテーマを設定したりアイコンを変えたり、Web表示にしたり・・・カーソルがかわいいのになっていたり、起動音が凝っていたり・・・ そのようなデスクトップテーマをインストールすると負荷が大きいものや、完成度が低いものでは動作に影響が出ることがありますので遅くなっても当然です。

膨大な量のフォントも影響します。

ファイルネームやディレクトリ構造に問題がある場合も動作がおかしくなる原因になったりします。不必要に長いファイルネームや本来ファイル名に使用するべきではない記号などもありますから、ファイルネームは簡潔なものが適しています。

見た目や雰囲気を楽しむのは結構ですが、そのためには相応のパソコンのスペックが必要になることもあります。古いパソコンでは、相当な負荷になっていることもあります。

便利や楽しさの裏では
エクセルの計算よりもパソコンに負荷が掛かっているということも珍しくありません。
 
   
 ★★★メモリ容量が足りない★★★
  ● メモリ容量不足は動作が遅い・固まるなどの一番の大きな原因になっています。
特に起動時に恐ろしく時間が掛かると言う場合、ウイルス感染が疑われたり物理メモリ量が足りないことが原因の多くを占めます。

ハードディスク容量とメモリ容量を混同している方も見受けられますが、根本的に違います。
データを「本」に例えるとハードディスク容量というのはいわば本棚の「棚」の部分のことです。
メモリ容量というのはそれを読んだり写したりする「机」の広さに相当します。本棚だけいくら大きくしても「机」が狭いと作業場所がすぐになくなり、仕事の効率が落ちて作業が進まず支障が出ます。要するに
パソコンが「遅くなる」原因です。

「机」(メモリ)を大きくしたり能率を上げることは「本棚」 (HDD)の本(データ)をデスクにゆったりと広げて作業が出来て、仕事がはかどるわけです。

下記図を番号順にたどって見てください。

この図は、わかりやすく示すために 簡略化と一部強引に示している部分がありますがご了承ください。

こんな図は見たくもない・・・と思われる方は、見たままで良いですから、メモリが中心にあって、矢印が集まっていると言うことだけでも分かると思います。

それだけメモリと言うのは重要ですよ・・・ということだけ伝わったでしょうか?

Windows  7・8.1・ 10 では32bit OSの場合最低2GBは必要です。快適な動作には4GB(認識3GB)以上が条件です。4GBあれば通常の作業に支障になることは無いでしょう。特に64bitOSならば仕組み上2GBでは動作がおそくなってしまうことがありますので4GB以上必要です。

メーカー製ノートパソコンでは最新型でも、プリインストールされたメーカーのソフトウェアな どが多量に常駐し、起動時に既にメモリを使い切っている場合があり、まるで故障でもしているかのように遅いものもあります。

サポートにお伺いして、起動、再起動をするだけで10分以上掛かる最新型PCに出くわすことが多くありますが、多くの場合、やはり「メモリが足りない」状態です。

■プリインストールのメーカー独自のソフトやユーティリティー群が大挙して常駐していて、ほとんどのメーカーの最新型PCが
購入時から「遅い」という事実があります。

デジカメのデータをたくさん入れたからかも・・・など人によって は勝手に判断されているようですが、そうではありません。

最近のメーカー製PCはHDD容量がやたら無駄に大きいのが特徴ですが、デジカメデータくらいでは普通ではそんなにすぐに一杯になるはずがありませんし、それが原因になっているわけでもありません。

快適な作業やハードディスクの負担軽減の為にはメーカー製パソコンの場合は十分にメモリを増やしましょう。(それでも、遅いことが多いですが・・)。

また、大容量メモリは、動画・画像処理のような用途には必須条件です。パソコンを購入する際は「有名メーカー」とか「テレビが見れる」「HDD容量が大きい」などという基準で絶対に選ばないことです。


 
 アップデートが原因
  最近、ちょっとしたパニックになっているのはWindowsの更新です。OSの種類に限らずトラブルが多発しています。またIE関連のアップデートも問題です。

導入後にネットが繋がらないなど、かなりのトラブル事例が相次いでい ます。これは理由をあげればたくさんあるのですが、まず第一に、発表直後のものをすぐに導入することは、かえって危険やリスクを伴う というジンクスを忘れてはいけません。

要はアップデートというとファイルの追加程度の感覚でついつい導入してしまいがちですがシステム自体に大きく変更を加えることが多く、環境も大きく変化する場合があります。

メーカー製パソコンならば、アップデートに対応の修正モジュールをあらかじめ準備しておくことが必要です。また、セキュリティーソフトなどが古かったり、正常に機能していない場合などではアップデートそのものがエラーになったり暴走したりします。

導入前にシステムが正常であるか確認したり、修正や修復、改善などの処置を必ず行う必要があります。怠った場合、トラブルやエラーが発生してパソコンは遅くなったり固まり易くなったり安定性が失われる結果となる場合があります。

アップデートは、 OSに限らず、すべての物について同様のことが言えるので、下調べや準備、改善を慎重に十分に行いましょう。
   
 Windows のメンテナンスができていない
  Windowsは、定期的なメンテナンスが必要です。
購入してから何年も、リカバリはおろか履歴や一時ファイルの削除を全くやっていないパソコンは、レジストリやTempデータの肥大化、ディレクトリ構造やシステムファイルがおかしくなっていたりして動作が遅くなっています。

不必要なスタートアップやサービス、アドオンも知らないうちに入っていたりしますので要チェックです。

また、サービスパックなどが全く適用されていないなど、安全性にも問題がある状態で運用されているパソコンも見かけます。

パソコンの使用頻度によっては、定期的にリカバリしたり、履歴や一時ファイルの完全な削除をしてください。特にインターネットキャッシュは いろいろな面からも頻繁に削除した方が良いでしょう。

サービスパックは、適宜導入してください。先にも記したように、事前の準備などを適正に行ったうえで導入してください。
 
   
 ハードディスクが遅い
  古いパソコンの少ない容量のものは遅くて当たり前。SATAでキャッシュメモリが大きなHDDでないと転送速度自体が遅いです。回転数が早い物ほど動作も高速ですが、発熱などの点にリスクがあります。

ノート用のHDDはデスクトップのものに比べて全く比較にならないくらいおそいのが特徴。ノートパソコンがデスクトップよりもおそい原因はHDDに大きな原因があると言ってもいいでしょう。

ここがノートパソコンの宿命でしょう。本当に早いデスクトップを使っ ている人からすればノートパソコンでの作業はストレスが溜まるくらい遅く感じてしまいます。

ノートパソコンで早くしたい場合は最近価格も下がってきたSSD(Solid StateDrive)に換装すると良いかもしれませんが、安価になってきたとはいえまだまだ回転系に比べると割高で突然死の問題もあり慎重に検討する必要があります。

デフラグはシステムの トラブルを解消する主要な方法ではありません。デフラグだけでは多くのトラブルはほとんど解消しません。Windows Vista以上のOSではデフラグは標準で自動化されています。あえて行う必要はありません。

デフラグをするとHDDへの負担もかかりますので行わない方が良いでしょう。夏場のエアコンなしでの環境でデフラグは、HDDへの虐待とも言えます。

ハードディスクの空き容量が極端に少なくなると、システム自体の作業領域が狭くなり不安定になります。容量の大きい物に交換しましょう。

しかし
古いパソコンにいきなり大容量のHDDを搭載することは問題があります。PCの仕様などで認識しないなどの問題となります。交換の際には環境によってはいくつかの技術的な問題やハードルがありますので対応などを良く確認することが必要で す。


ノートPCのHDD  デスクトップの物より遅い

自作などではコントローラのモードを確認して最適なセッティングを設定しておきましょう。 ATAの場合はDMA設定、SATAの場合はAHCIなどの有効化が必要です。

ノートパソコンのHDDはデスクトップのものに比べて遅い傾向にあります。HDDの容量や早さに依存する作業(動画編集など)の場合はノートパソコンは不向きです。

バックアップ用のサブドライブが外付けHDDで転送が遅いという事例がよくあります。
特に以前の古いパソコンで大容量のハードディスクを外付けにしている場合ですが、そのほとんどが
USB2.0接続になっています。USBは高速転送 の2.0をもってしても転送内容によっては大変速度が遅く、大容量のデータ転送には向きません。

最近のパソコンは
USB3.0が装備されていますので、青く色分けされたUSB3.0コネクタ接続部に刺して使用してください。パ ソコンによっては黒いコネクタの2.0規格と混在している場合があり、注意が必要です。外付USBデバ イス自体がUSB3.0になっていなければ真価を発揮できません。大容量転送が頻繁に発生する環境では、PC側、外部デバイスとも 3.0に対応したものを選択してください。

それから、USBはCPUの負荷も大きく、消費電力も大きいので、スペックの低いパソコンでは大変な負荷がかかります。

意外なことにはケーブルの品質が問題になって、転送速度が出ない場合もありますので、格安品やどこからか拾ってきたような物は使用せずに、 AINEX製のような専門メーカーの新品の高品質のものを使用することをお勧めいたします。たかがケーブルですが実際にサポート事例でもUSBケーブル交換で改善した例がたくさんあります。

ハードディスクにエラーがあったり、損傷があったり、寿命に近かったりすると壊れる前に遅くなることがあります。

異音がしたり、フリーズやエラーが頻発する場合は早急に交換の必要があります。

電源コードを引っこ抜いてパソコンの電源を切っていると言う、聞いているほうが気絶しそうなことは絶対にやらないことです。

Windows ロゴから進まない、セーフモードになる、起動モード選択で、どのモードでも起動しない場合、ハードディスクのトラブルの可能性があり ます。

何度も起動にチャレンジすると状況がかえって悪化する場合があります。

よほどの自信がない限り、雑誌やインターネットなどの情報を頼りにトラブルシューティングはしないで下さい。俗にパソコンに詳しいと言う
知人のアドバイスなども危険です。

手順を誤るとデータが完全に失われるなど、取り返しのつかないことになる場合があります。

とにかく、パソコンの動作がいつもと違う場合は素人判断は 非常に危険です。すぐにプロに診断してもらうことが、トラブルの早期発見につながり、 重症化を防ぐことになります。
 
   
 使用環境・用途に対してパソコンの能力が足りていない
  CPUの使用環境・用途による目安です。

Pentium4や初期のCore2、その世代のCeleronは、もはや今の時代 のIT環境で使用するには限界です。現在のネット、アプリケーション環境から判断するととても使用に耐えないと思います。

Core2の最終モデル以上のマルチコアCPUで強力なビデオカードを装着すればまだかなり使えます。

ノートパソコンでは、Pentium Mの2.0GHz以上が現在の環境でも使える最低ラインでしょう。それ以前の物はネットコンテンツによっては運用は厳しいです。ワープロ表計算程度では問題ないでしょう。

マルチメディアを用途の中心とする場合はマルチコアCPUでなければ快適とは言えません。

ネットの検索、低画質動画、ワープロ表計算と用途を絞れば、シングルコア CPUでもOKです。
 
   
 ハードウェアの設定ができていない・故障している
  デバイスマネージャー上に 「?」マークがあちこちにある場合はパソコンは不安定になります。特にHDDやCD-ROMなどのドライブ関連に問題がある場合は、OSの動作自体が不安定になったりします。

ド ライバなどが適切に適用されていない場合は動作が遅い、エラーが出るなど問題が出ます。特にDELLのパソコンは、通常のメーカー製PCとは違って、リカバリメディアで初期化するとOEM版Windowsが入るだけですので必ず端末ごとにドライバやユーティリティーをインストールする必要があります。

DVD-RWなどのレーザー発生部は半導体レーザーですので半導体の品質によっては経年変化や使用時間などでレーザーピックアップ が消耗していきます。

消耗すると読み書きの不良が発生します。格安のメ ディアを使用すると記録面の品質ムラなどによってレーザーの出力部などがダメージを受けやすいので、メーカー製のメディアを使用するようにしてください。 (太陽誘電製や三菱化学製など)

光学ドライブ類もいまや消耗品と心得てください。特に格安のドライブは寿命や安定性 に影響が出やすいので、消耗品として割り切るか性能の良い物を求めるか選択が必要です。

SATAでは機器やOSがAHCI対応ならば設定をすることで性能が十分に生かされます。最近のDVD-RWドライブはOS側の転送モード設定を間違えないようにしてください。

また、サポートで多いのは、画面の表示が遅い・・・というパターンです。古いパソコンに多いのですが、動画がコマ切れになる、画像が出てきたり消えたりするのが遅く、画面に残像が残ったり時には固まるなど、ビデオ処理のチップが古くて表示に影響が出ていることがあります。

VRAMも少ないものが多く、中にはメインメモリと共有するチッ プセット統合のものもありますので、環境としては決して良いとはいえません。近頃ではタイピングソフトごときでも最新の DirectXを要求し3D表示の負荷が大きいものもあります。


グラフィックスボード(ビデオカード)で描画力を強化できる


最近のアプリケーションは表示の負荷もある程度大きくなってきていて、 古いパソコンではビ デオ処理の能力が追いつかないことがあります。その場合は、ビデオカードなどを拡張する必要があります。YouTubeやフルHDビデオムービーなどを利用する場合は拡張することで快適になる場合もあります。

この場合、最寄のショップなどにお願いして規格や対応などを診断してもらう必要があります。

それから、意外にあるのがメモリの故障です。メモリが故障することはよくあります。パソコンが起動しない、途中で落ちる、起動と再起動を繰り返す、リカバリができない、アプリケーションエラーが出る・・・など症状がでます。

メモリテストを実行してエラーがあれば即座に交換となります。 Windows10には管理ツールにメモリ診断が標準装備されています。

続いて多いのが、コンデンサの不具合によるトラブルです。数年前にコンデンサメーカーが欠陥品を多くのメーカーに供給してしまったおかげで、コンデンサが壊れてパソコンが突然トラブルを起こす事例が、メーカーを問わず相次いでいます。これはシステム上ではわかりませんので、パソコンのパネルを開けてみてコンデンサが 破裂しているのを確認する必要があります。

症状としては、パソコンがいきなり再起動する、立ち上がらない、 起動途中で止まる、もしくは起動しない・・・など。症状が該当するようでしたら懐中電灯を手に、パソコンの内部を良く観察してみてください。(電源コードは元から抜いてから行ってください。)

参考記事 デル1社では済まない --PCメーカーを揺るがす不良コンデンサ問題          


故障した電解コンデンサ

正常な電解コンデンサ

全体的に膨張し、上部が破裂して
液漏れしています。
(基盤面にも漏れ出た痕が見えます。)

通常の状態は写真のように頂部が
平らになっていますので、少しでも膨張
があれば、故障の可能性があります。


OSの設定にばかり気をとられて肝心のハードウェアの環境が不備では何にも解決しません。
 
   
 ネットワーク転送速度が遅い、安定しない
  光回線なのにLAN環境がギガイーサ対応でない場合、ボトルネックが生じてしまいます。ハブ、ケーブルをGbE対応のものに交換しなければ光の速度は活かされません。

また LANカード、LANアダプタも故障することがあります。落雷の際には最も壊れやすい部分の一つです。

最近は価格も手頃ですので、交換してみるのも一つの方法です。

LANケーブルに問題がある場合、転送速度が遅くなることがあります。カテゴリは必ず順守しましょう。100BASEなら5または5e  GbEなら5e,6または7です。

断 線やコネクタの損傷などによっても遅延が引き起こされますが、pingは飛んだりしますのでなかなか最初は判断が難しいことがありま す。しかし新品に交換することではっきりとしますので、1メータあたり100円くらいのLANケーブルへの投資は早急な原因発見の為 ならばやってみる価値は充分にあると思います。

スイッチングハブ、ルータなどを使用している場合、それ自体が故障していることも考えられます。

故障ではなくても、ファームウェアが古い場合は問題が出やすくなりますので、メーカーサイトから最新のファームウェアをダウンロードして適用してください。受信感度が上がるなど、かなりの効果が出ることがあります。

ハブやルータも、年数を重ねると回路の構成部品が劣化して故障します。今やハブやルータさえも「消耗品」なのです。何をやってもネットワークの問題が解決しない場合などは、新規交換で一発解決と言うことも珍しくはありません。
 
   
 インターネッ トが遅い
  古い無線LAN装置では処理速度が遅いのでインターネットも遅くなります。子機、親機とも新しい規格のものに交換すれば早くなりますが、パソコンの処理能力も関係しますので古いパソコンでは効果が薄いかもしれません。

無線LANでは電波の状態や距離で速度や通信安定性に 影響が起きやすいので、可能な限り親機と子機は距離を縮めて下さい。

最 近ではモバイルルータなどがパソコンとセットで出回っていますが、電波状況によってはとても遅いです。宣伝に釣られるのは自由ですが、自宅に固定回線の無線ルータがあって、外出で使うことも無いのにわざわざモバイルルータを契約するという無駄になっている方もおられます。

インターネットの履歴やキャッシュフォルダを掃除してください。オートコンプリートも時々お掃除すべし。
インターネットの配線付近にACアダプタ、電話機や電子レンジなど強力な電界・磁界を発する物があれば離してください。

回線速度が遅い・・・と良く耳にしますが契約回線によっては地域や時間帯などで遅くなることがありますので一概にパソコンやOSがおかしいとは言えないこ とがあります。時間をおいて再度アクセスしてみてください。特に平日の日中は遅い傾向にあるようです。深夜や早朝はかなり速度が出るようです。また、集合住宅では混雑時には速度が出ないこともあります。

モデムやルータ、回線引込み部などに不具合があると遅くなりますので、回線業者などに調査を依頼してみてください。意外と回線やモデム自体が原因の場合もあります。
 
   
 ウイルス、セキュリティーソフトでおそくなる
  ウイルス、セキュリティーソフトを導入すると見事なまでにパソコンが遅くなります。

常駐してウイルスを絶えずリアルタイム監視していますので、パソコンに対して非常に負荷が掛かるからです。

CPU速度、メモリ容量など、絶対量が少ないと、とても使える状態ではなくなってしまうこともあります。古いパソコンに導入する際は注意が必要です。

ウイルスソフトは、絶えずエンジンの出力を奪っている夏場の車のエアコンのような物です。
軽自動車など、エンジン出力が小さいとエアコン一つでも発進や加速が遅くなるように、パソコンでも
非力なCPUでは動作が遅くなります。逆にパワーが あるエンジンの車はエアコンをつけたくらいでは通常の走行で出力の低下をほとんど感じることはないように、CPUが強力であればセキュリティーソフトが入っていてもメモリ容量をきちんと確保すれば「遅い」と感じることは少ないと思います。

特にシングルコアCPUでは影響が大きく、更にメモリが足りない場合は事実上、使えないほど「のろま」なパソコンになってしまう場合もあり ます。
 
   
 パソコンの能力以上のことをしようとしている、させようとしている
  動画の録画再生やエンコード、大きいサイズの画像の処理など、そのパソコンで出来る範囲がわからずに、闇雲になんでもかんでもやらせてしまっている例がありますが、パ ソコンは悲鳴を上げています。車で言うならば、乗ってるあいだ中アクセルベタ踏みで運転しているような物です。車ならばーバーヒートしますが、パソコンはCPU使用率100%になってフリーズします。

最 近ではデジカメの解像度も上がり、ファイルサイズも大きくなっています。何十枚もの写真を一気にパソコンへ取り込みを行うと、パ フォーマンスの低いパソコンでは転送に相当の時間が掛かるようです。最近の解像度の大きいデジカメからのファイル取り込みには多少の辛抱が必要です。

デジカメからフラッシュメモリを直接外してリーダーなどから読ませた方が早いこともあります。しかしあまり頻繁に出し入れを行うと摩擦で端 子が痛む可能性がありますので注意が必要です。

ブルーレイやフルハイビジョン再生などは一定水準の仕様と能力を要求されます。得にグラフィックス能力が必要とされます。古い仕様のパソコンでは再生できません。

環境が整っていなければ遅いどころか、エラーになったり、もしくは反応すらしません。

今、自分がしようとしている事はそもそもこのパソコンで大丈夫なのか?をまず検証して下さい。パソコンならばどれでも何でも同じ様に動くというわけではありません。
 
   
 パソコンの放熱に問題がある
  CPUや電源回路など、ホコリや設置環境によっては放熱が阻害されて性能が発揮できないばかりか、機能不全や機能停止に陥ることがあります。

パソコンの清掃は定期的に行い、設置環境も放熱性を考慮した、
風通しの良いところがベストで す。

これらの対策により「固まる」などの事態が改善したという報告をいくつも頂いております。

   参照→
 
   
 ノートパソコンが遅い
  ノートパソコンは上記のリスクに、「ノー トである」というだけで遅いことが加わりますのでデスクトップ機並の速度を期待することは精神衛生上もよくありません。

ノー トパソコンは放熱性の問題やバッテリーの保持時間の問題などによりCPUやチップセットにモバイル専用のものを使用しています。これは「SpeedStepTechnology」など、負荷に応じて能力を可変する機能があり、これによって発熱を抑えたりバッテ リーの持ちをよくしたりしています。

しかし、その影響でCPUの能力などが抑えられることもあり、処理が遅いというデメリットが生じます。これはノートパソコンの宿命というべき問題です。

デスクトップ機が100Vから直接電源を取っているのに対し、ノートパソコンはACアダプタかバッテリーという極めて小さな電源しか確保できないことでも、遅い必然性が既に内包しているのです。

ノートパソコンを早くするには同クラスのCPU交換は無駄な努力です。ハードディスク換装とメモリの増設が最優先です。小手先の「○速ツールソフト」導入位では根本解決になりません。リスクを承知の上でSSDへ換装という選択肢もあります。

同時に以下の対策もあわせて万全な環境づくりを目指してください。

※上記事項を参考にパソコンの設定などをされる場合はあくまでも自己責任の上にお いて作業してください。
設定や対策に際して起きた
いかなるトラブルも弊社はその責を負いかねます。

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