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家庭用電気マッサージ器として医療機器の認証を取得した『健康ゆすり』が新たに発売されました。
医療機器認証番号:226AKBZX00079000
健康ゆすりは、貧乏ゆすり運動を補助し下肢のセルフケアを目的として開発された管理医療器です。貧乏ゆすりは、医療現場ではジグリングと呼ばれ、今注目の足元からの健康法です。健康ゆすりはそのような貧乏ゆすり運動を補助し足元から健康管理を行うセルフメディケーション機器です。
希望小売価格 \39,800 (税別) |
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メーカーブログにびんぼうゆすり(ジグリング)指導を受けることができる病院がリストアップされていますのでぜひご覧ください。http://ameblo.jp/toprun3636/
変形性股関節症に対するキアリ骨盤骨切り術の術後や保存療法に股関節裂隙の開大を目的としてジグリングが注目を集めています。
変股症と診断された患者さんの中では、痛みは辛いけど人工関節置換手術には抵抗がある、できれば手術をしないで改善できる方法はないものかというのが共通の悩みです。変股症末期の患者さんには、手術以外に症状を改善する方策は今のところないというのが現状です。しかし、症状は重いがまだ、末期には至っていない患者さんにはジグリングをすることで一定の改善効果が見られることが確認されています。
股関節に負荷をかけないでする持続的な運動がジグリング、いわゆるビンボウゆすりなのです。関節の可動域確保にはこれまでCPM装置が使われることが多いですが、ジグリングにはCPM機にはない微細で持続的な運動効果があり、それが関節裂隙の開大、つまり、股関節部の軟骨再生・修復・改善に繋がっているものと考えられます。
これまでにジグリング、又はジグリング様の関節運動による軟骨再生、もしくは修復に関する研究は数多くなされてきましたが、先の股関節学会では、医師の指導のもと患者さんの同意を得た上で統計的なジグリングの成果が発表され注目を集めています。
福岡県のリハビリテーション病院で10年以上に渡りジグリング指導が行われた研究成果が変股症でお悩みの患者さんの希望となっているのです。もちろん症状、進行具合により改善度は異なりますが、ジグリングにより(1)関節裂隙の拡大が図られ(2)関節可動域の改善が見られ(3)痛みがなくなり(4)歩行に支障がなくなり(5)生活が快適に改善されたという声が寄せられています。
書籍のご紹介
題名『一生寝たきりにならない体は「貧乏ゆすり」でつくる!―変形性股関節症の治療から生まれたまさかの健康法!』
「老けない体」「若々しい体」の秘密は股関節にあった。貧乏ゆすり(ジグリング)に驚きの効用について書かれています。
出版社: 日本文芸社
著者略歴 井上明生 氏
柳川リハビリテーション病院名誉院長。変型性股関節症治療の権威。
日本整形外科学会、日本股関節学会、西日本整形災害外科学会の各名誉会員、元英国王立医学会会員、元英国基礎整形外科学会会員 |
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品名 |
健康ゆすり 添付文書/取扱説明書はこちら |
材質 |
ABS樹脂 |
サイズ(約cm) |
W26×D25×H15 |
製造国 |
中国製 |
定格電圧 |
AC100V |
定格周波数 |
50Hz/60Hz |
最大消費電力 |
28W |
本体重量 |
4.5Kg |
速度調整 |
ダイヤル式(200~300rpm) |
振動数 |
200回/分~300回/分(±10%) |
時間設定 |
5分/10分/20分 |
主電源 |
オン時にオレンジランプ表示 |
電源ランプ |
緑ランプ表示 |
開始ボタン |
開始、停止時に使用 |
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