関連(含シラスバルーン)公開特許/〜平成18年(2006年)公開(10件)

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発明の名称 公開番号 出願人 発明者
トルマリン鉱石(電気石)健康温泉サウナマイナスイオン発生装置
(出願:2004.6.17)
特開2006-596
(公開:2006.1.5)
荻原 大 荻原 大
【課題】多量の温泉湯を巡回して多量のマイナスイオンを発生出来る装置を提供する。
【解決手段】蓄積層からの温泉湯の落差があり(例えば黒曜石とトルマリン鉱石)に温泉湯が流れることにより、黒曜石とトルマリン鉱石の特性によって、マイナスイオンが発生して、電気石から遠赤外線と電気赤外線が発生する。また温泉湯の蒸気のエアー噴出しにより室内にマイナスイオンが充満する。ボイラーにより温熱を送り、の床温熱発生装置から快適温度の温熱が床からトルマリン鉱石を温め、特殊コンクリートブロックに伝道しトルマリン石セラミックスボールに快適温度と鉱石のマイナスイオンと遠赤外線が寝て居る身体に温熱で伝わる。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
高温耐熱断熱材の製造方法
(出願: H16.06.16)
特開2006-1261
(公開: H18.01.05)
大迫 充 大迫 充
課題: シラスと粘土を使用した安価で、おおよそ1300℃に耐える、高温耐熱材として優れた混合方法および成形方法を提案する。
解決手段: 粘土と7.0〜2.5mmに粒度を整粒したシラスを容積比で1:5の割合で計量し、混合する。次に、この混合物に対して水を8〜14重量%添加してミキサーで混練する。この混練物を成形器に入れ、容積がおおよそ25%減になるように振動加圧する。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
工作用粘土及び成形用材
(出願: H16.06.22)
特開2006-10733
(公開: H18.01.12)
株式会社ヨシノ 杉野 祐治
課題: 成形性にすぐれ土に容易に還元ができる工作用粘土、成形性にすぐれ土に容易に還元ができる植木鉢用成形用材及びこの成形用材を含み、児童でも取り扱える植木鉢作成用キットを提供しようとする。
解決手段: 粉体状植物5〜20重量%、シラスバルーン10〜20重量%、タルク10〜21重量%、パルプ5〜11重量%、糊材0.1〜5重量%及び水分30〜60重量%を含み、前記粉体状植物が1〜5mmにカットされた茎である工作用粘土であり、前記工作用粘土1000重量部、粗粉体状植物200〜800重量部、ポリビニルアルコール30〜150重量部、カルボキシメチルセルロース1〜10重量部を含み、前記粗粉体状植物が5〜30mmにカットされた茎である成形用材である。又、この成形用材を含む植木鉢作成用キットである。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
塗膜形成方法
(出願: H16.06.30)
特開2006-15193
(公開: H18.01.19)
大日本インキ化学工業株式会社 工藤 伸一
松澤 博
課題: 本発明の課題は、意匠性由来の不規則な数m〜十数mの凹凸を有する無機建材に、上塗り塗料を均一に薄く塗装できる塗膜形成方法を提供することである。
解決手段: 本発明は、平均粒子径10〜500μmを有するシラスバルーン及びアクリル樹脂水分散液を含有してなる下塗り塗料を無機建材に塗装し乾燥させることで、前記無機建材上に前記シラスバルーンに起因する凹凸を有する塗膜を形成し、次いで上塗り塗料を塗装し、乾燥させる塗膜形成方法に関するものである。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
サンゴ礁の人工増殖方法及びその人工増殖用床
(出願: H16.07.20)
特開2006-25722
(公開: H18.02.02)
株式会社アイン 斉藤 一武
課題: 環境に悪影響を及ぼすことなく、サンゴ礁の人工増殖を達成し、サンゴ礁の増殖復元をはかるとともに藻場の造成,漁場の育成をはかる。
解決手段: シラス溶結凝灰岩のブロックに、埋め込み穴を設け、該埋め込み穴にサンゴ礁の小片を固定し、前記ブロックを海底に配置して固定する。埋め込み穴は、穴底の径が穴口の径より拡大されているため、この穴に固定されたサンゴ礁の小片は安定化される。また、埋め込み穴の底に炭を添加することでサンゴの色調を美しくすることができる。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
疎水材等投入装置及び、疎水材等投入車
(出願: H16.07.30)
特開2006-37656
(公開: H18.02.09)
株式会社竹山建設 竹山 広勝
課題: 砕石や貝殻などの疎水材や砂利、火山灰などを、暗渠排水管が埋設される掘削溝に、一定の量を砕くことなく、そのままの状態で投入することが可能な疎水材等投入装置、及び疎水材等投入車の提供。
解決手段: 収納部に収納された疎水材等を、暗渠排水管が埋設される掘削溝に投入する疎水材等投入装置において、収納部から送り出された疎水材等をベルトコンベアに供給する疎水材等の供給口を設けるとともに、収納部から送り出された疎水材等をベルトコンベアによって掘削溝の上方に移送して掘削溝に疎水材等を投入するとともに、供給口に、疎水材等に振動を加えるバイブレーション機構を配設してなる。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
吸着材およびこれを用いた脱臭性布帛
(出願:2004.8.20)
特開2006-55764
(公開:2006.3.2)
株式会社高千穂 新留 昌泰
【課題】吸着特性に優れた吸着材を提供することをその目的とするものである。
【解決手段】シラスを主成分として含む吸着材、およびこれを用いた脱臭性布帛を提供する。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
緑化基盤
(出願:2004.8.25)
特開2006-61044
(公開:2006.3.9)
旭化成ホームズ株式会社 野田 信也
【課題】本発明は、黒曜石黒曜石パーライトを貯留した水の浄化のために使用し、長期に渡り水質の悪化を防止して、植物の生育に悪影響が出たり、臭気を放つことのない緑化基盤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る緑化基盤の代表的な構成は、緑化基盤用パレット(貯水部)を有する緑化基盤において、緑化基盤用パレットに黒曜石を土壌と分離した状態で収容したことを特徴とする。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
耐火構築物
(出願:2004.9.8)
特開2006-76814
(公開:2006.3.23)
小澤 雅之
奥村 健作
小澤 雅之
奥村 健作
【課題】2000〜3000℃といった超高温ごみ焼却炉に使用できる超高温に耐えられる耐熱パネルを提供する。
【解決手段】火山岩塊からブロックパネルを切出し形成し,その背面にコンクリートパネルを一体化し,ブロックパネルによって超高温用の表面耐熱層を,コンクリートパネルによって構造強度を確保するバックアップ層を形成する。コンクリートパネルには火山礫乃至火山灰を骨材として45〜80L%含有して断熱性を確保して,バックアップ層外側の高温化を防止する。耐熱複層一体パネルの表面耐熱層奥行方向に合决り段差部を形成し,該合决り段差部によって壁面形成時に空隙を遮断することによって超高温ごみ焼却炉を構成する。
発明の名称 公開番号 出願人 発明者
無機質発泡板材
(出願:2004.9.15)
特開2006-83048
(公開:2006.3.30)
株式会社南部 小原 薫
小原 玲子
【課題】極めて安価で耐火性、不燃性、軽量性に加えて断熱性や遮音性にも優れ、而も廃棄も可能な無機質発泡板材を提供する。
【解決手段】酸化珪素を主成分とする火山ガラスシラス若しくは無機質産業廃棄物をアルカリで溶解し一旦珪酸ナトリウム水溶液となし、且ホウ酸若しくはリン酸からなる付加剤を添加し粘弾性珪酸ナトリウム水溶液となした原料素材に、アルカリ金属若しくはアルカリ土類金属からなる固化剤を混合のうえ所要成形型枠に注入し、且100℃以上の温度で加熱して水分の蒸散放出に伴う連続気泡を生成させ、以ってその密度が0.1乃至0.8g/cm3に成形された無機質発泡板材。
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