平成21年(2009年)1月〜3月公開特許(21件)
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
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芝の成長を抑制する植生工法及びその組成混合物 | (出願:2007.6.22) 特開 2009-69 (公開:2009.1.8) | 古沢 昭三 | 古沢 昭三 |
【課題】特殊な微細なポーラス構造を有する固化層が芝の幹根の成長を抑制する一方で、芝の毛細根の成長は確保して、芝刈り作業を極めて少なくすることのできる芝植生工法および組成混合物を提供する。
【解決手段】本発明は、土壌を3〜10cmの深さに掘削をする工程と、上記掘削底部に、重量比で粒径2〜7mmの山砂75〜75wt%と、ポルトランドセメント10〜15wt%と、若干のノニオン系界面活性剤と、粒径100〜300µm の炭3〜5wt%と、粒径100〜300µm のパーライト3〜5wt%との混合物に20〜30wt%の水を加えて撹拌混練した組成混合物を敷均して、芝の幹根の浸入困難な細径の孔を有する厚さ1〜6cmの固化層を形成する工程と、上記固化層の上に黒土又は芝張り土を厚さ2〜4cmに敷設する工程と、上記敷設した土壌面の上に芝のシートを植生する工程と、その上に目土を敷均する工程とから成り、地上部の所定高さを抑制することができる。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
成形材料の製造方法、成形材料及び成形品 | (出願:2007.6.27) 特開 2009-7467 (公開:2009.1.15) | ジャパンコンポジット株式会社 | 清水 卓爾 高田 雅光 |
【課題】モールディングコンパウンドの持つ優れた物性を保ちつつ、低密度であるため製品を軽量化でき、意匠性、表面平滑性、表面硬度等の表面特性に優れたものであり、住宅設備や自動車、電気等の種々の分野に有用な成形材料及びその成形品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】2 枚のキャリアフィルムに熱硬化性樹脂組成物を塗布し、少なくとも一方のキャリアフィルム上に強化繊維を載置し、キャリアフィルム同士で挟むことによって、強化繊維に熱硬化性樹脂組成物を含浸した成形材料を製造する方法であって、上記熱硬化性樹脂組成物は、熱硬化性樹脂、低収縮化剤及びガラスマイクロバルーンを含有し、熱硬化性樹脂及び低収縮化剤の総量を100質量部とすると、ガラスマイクロバルーンが5〜50質量部であり、上記製造方法は、上記熱硬化性樹脂組成物を塗布する前のキャリアフィルムの少なくとも一方に熱硬化性樹脂及び顔料を含有し、ガラスマイクロバルーンを含有しない着色材料を塗布する工程を含む成形材料の製造方法。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
イネ科植物のポット苗育成方法並びに緑化方法 | (出願:2007.6.29) 特開 2009-11165 (公開:2009.1.22) | 東京電力株式会社 | 高松 進 田邉 成 中川 貴洋 佐川 英宣 大坪 恒美 |
【課題】発芽したススキの苗をポット苗として栽培し、植栽地に植栽したポット苗の活着率と越冬性を向上させることのできる、イネ科植物のポット苗作成並びに緑化方法を提供する。
【解決手段】発芽、伸長させたイネ科植物の幼苗を生分解性ポットに移植し、珪藻土とパーライトと木質堆肥と発酵菌を含む客土を用いて苗を育成するポット苗育成方法であり、育成させたポット苗をポットごと植栽地に植え込み、植え付けるポット苗の近傍に木質系資材を立て込み、分げつを促進させる緑化方法である。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
軽量人工土壌の製造方法および軽量人工土壌基盤の造成方法 | (出願:2007.7.2) 特開 2009-11189 (公開:2009.1.22) | 田島ルーフィング株式会社 田島緑化株式会社 株式会社三宝緑化 技研興業株式会社 | 田島 国雄 坂本 彰宏 大森 遼次 持木 俊二 満田 洋一 佐藤 泰山 |
【課題】粒状発泡資材が土壌表層に浮上して飛散や流出するのを抑制できると共に、緑化資材の有する性能を十分に発揮でき、しかも、植物の水ぐされや根ぐされをも防止することのできる軽量人工土壌と、その製造方法、さらにはその人工土壌を用いた軽量土壌基盤の造成方法を提案すること。
【解決手段】粒状発泡資材表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、赤土、火山灰、腐葉土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか1種以上の緑化資材を固着されてなる軽量人工土壌において、前記緑化資材は、芳香族系溶剤またはハロゲン化炭化水素系溶剤からなる有機溶剤を含み、かつ前記粒状発泡資材表面に固着した前記緑化資材の状態が、有機溶剤によって溶解した該資材表面の、少なくともその一部に、一部が埋没した形態を呈すること。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
>軽量人工土壌の製造方法および軽量人工土壌基盤の造成方法 | (出願:2007.7.2) 特開 2009-11190 (公開:2009.1.22) | 田島ルーフィング株式会社 田島緑化株式会社 株式会社三宝緑化 技研興業株式会社 | 田島 国雄 坂本 彰宏 大森 遼次 持木 俊二 満田 洋一 佐藤 泰山 |
【課題】粒状発泡資材が土壌表層に浮上して飛散や流出するのを抑制できると共に、緑化資材の有する性能を十分に発揮でき、しかも、植物の水ぐされや根ぐされをも防止することのできる軽量人工土壌と、その製造方法、さらにはその人工土壌を用いた軽量土壌基盤の造成方法を提案すること。
【解決手段】粒状発泡資材表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、火山灰、腐葉土、赤土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか 1 種以上の緑化資材を被覆させてなる軽量人工土壌において、前記緑化資材は、水溶性エマルジョン樹脂を含み、かつ、この緑化資材の被覆層は、脱水による多孔質層を形成していること。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
内装用水性塗料 | (出願:2007.7.9) 特開 2009-13376 (公開:2009.1.22) | ニチリンケミカル株式会社 | 稲葉 豊昭 松村 貢 |
【課題】光照射が必要な光触媒を使用することなく、室内空気中の有害物質の吸着分解活性を有し、かつ、優れた消臭活性、吸放湿活性および抗菌・防カビ活性を有する内装用水性塗料を提供する。
【解決手段】焼成ホタテ貝殻粉末2〜40重量部に対して、シラスバルーン5〜20重量部、バインダー10〜30重量部、顔料5〜15重量部および水10〜65重量部からなる内装用水性塗料。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
建築用壁材およびその製造方法 | (出願:2007.6.29) 特開 2009-13589 (公開:2009.1.22) | エーティー技研株式会社 株式会社フォーエス | 榊原 聖 本荘 勝 |
【課題】容易にリサイクルできる建築用壁材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】建築用壁材を、主材と主材中に分散保持されている補強材と主材および補強材を一体的に結合するバインダとを含む基材層と、基材層の少なくとも一面に一体的に固定されている表皮層とで構成し、主材として珪藻土からなるものを用い、補強材として植物繊維からなるものを用い、バインダとしてポリ乳酸樹脂およびデンプンからなるものを用いる。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
靴底用ゴム組成物 | (出願:2005.7.14) WO2007/007412 (公開:2009.1.29) | 株式会社ムーンスター | 川上 泰弘 葉玉 誠紀 |
【課題】靴底の成形において特別な接着処理や複雑な成形工程を必要とせず、氷雪面や濡れた舗道面での防滑効果が得られ、しかも淡色配合のゴム配合物にも使用でき、低コストな靴底用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】火山噴出物である多孔質粒状体を配合したゴム組成物を靴底用として使用することから、靴底に露出する多数の粒状体の空孔による水膜の吸い上げと空孔周囲のエッジによる水膜の掻き取りの効果が得られ、滑りやすい面に対し優れた防滑性が得られる。また、粒状体表面の空孔はゴム状成分に対する接着面積の増大をもたらすと共に、空孔には加圧・加熱による成型時にゴム状成分が封入されてアンカーとして働き、ゴム状成分との間に物理的な結合力を生じさせることから、特別な接着処理なしに粒状体がゴム状成分から脱落するのを防止できる。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
機能性建材 | (出願:2007.7.18) 特開 2009-23864 (公開:2009.2.5) | ウベボード株式会社 宇部興産株式会社 | 中村 裕 井東 優忠 長井 正明 嶋田 泰光 松永 格 |
【課題】優れた吸放湿特性を有すると共に、VOC や悪臭成分等の吸着能に優れ、且つこれらの吸着した物質を無害化する機能を有し、長期間に渡って室内空気の汚染を防ぎ、快適な環境に保持できる性能を有する、機能性建材を提供すること。
【解決手段】珪藻土30〜75質量%を含む原料を成型して得られる無機質成型体を、150〜200°C の温度下で且つ470〜1560kPaの圧力下で養生させることにより得られる微細な細孔を有する構造を持つ珪酸カルシウム水和物からなる機能性建材。好ましくは、上記の微細な細孔を有する構造を持つ珪酸カルシウム水和物が、孔径 2〜200nm の細孔を有し且つ含水率が 2〜20質量%である珪酸カルシウム水和物であって、この細孔の内部に珪酸カルシウム結合水以外の遊離の弱アルカリ水を含有するものである、上記機能性建材。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
軽量パネル | (出願:2006.8.1) 特表2009-506236 (公開:2009.2.12) | ユーエスジーインテリアズ,インク. | ミルザ エー ベイグ |
芯材と、芯材の一方の面に粘着的に貼り合わせられるペーパー・フェイサー・シートとを含む複合ボードであって、芯材が、パーライト、接着剤およびセルロース繊維の混合物を含み、芯材が、パーライト、接着剤およびセルロース繊維が一様に分布される水スラリーとして形成され、パーライトが、その粒子が内部空隙を含みさらに立方フィート当たり約 5 ポンドから約 15 ポンドの密度を示すように発泡状態であり、さらに重量ベースで芯材の体積の少なくとも50%のかさを占めるような十分な量で存在し、パーライトおよびセルロース繊維が、組み合わされて芯材の重量の少なくとも25%を形成する、複合ボードを開示する。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
体内浄化用清涼飲料水および体内浄化用清涼飲料水の製造方法 | (出願:2007.7.26) 特開 2009-27957 (公開:2009.2.12) | 株式会社七沢研究所 | 七沢 賢治 石塚 弘子 |
【課題】浄化作業をより簡易にしつつ、通常の食品として体内浄化効果を実現するような体内浄化用清涼飲料水を提供する。また、このような体内浄化用清涼飲料水を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】飲料水として使用することが可能である天然ミネラル活性水に、硬質天然ゼオライトまたはセラミクスと、高純度絹雲母と、フルボ酸またはフミン酸の少なくとも一方と、を混合した体内浄化用清涼飲料水とした。また、このような体内浄化用清涼飲料水の製造方法とした。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
二酸化炭素の固定化方法 | (出願:2007.7.24) 特開 2009-28581 (公開:2009.2.12) | 清水建設株式会社 | 黒田 泰弘 |
【課題】廃材コンクリートから再生された砕石や、再生骨材製造時に発生した残渣を用いて、気中の二酸化炭素の固定を図る。
【解決手段】廃コンクリートを破砕して得た再生砕石や再生骨材製造時に副次生成された残渣を固定化のための材料として材料集積場等の屋内に集積する。集積した状態で材料の表面にシャワー散水等を行って移動しながらの撹拌を行う。これにより、材料を湿潤状態と乾燥状態とを繰り返した条件下に所定期間暴露し、材料中に気中の二酸化炭素を取り込み固定化させる。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
成形材料及び成形品 | (出願:2007.7.26) 特開 2009-29921 (公開:2009.2.12) | ジャパンコンポジット株式会社 | 清水 卓爾 |
【課題】モールディングコンパウンドの持つ生産性、強度、寸法安定性、低VOCにおいて優れた物性を保ちつつ、低密度と優れた外観とを両立し、住宅設備や自動車、電気等の種々の分野に有用な成形材料及びその成形品を提供する。
【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂組成物をガラスファイバーに含浸させてなる成形材料であって、上記不飽和ポリエステル樹脂組成物は、不飽和ポリエステル樹脂、低収縮化剤、無機充填材、ガラスマイクロバルーン、多官能イソシアネート化合物及び有機ベントナイトを含有し、該有機ベントナイトが脂肪族系化合物で処理されたものであり、不飽和ポリエステル樹脂及び低収縮化剤の総量を100質量部とすると、ガラスマイクロバルーンが5〜50質量部、多官能イソシアネート化合物が0.3〜5質量部、有機ベントナイトが0.5〜10質量部である成形材料。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
植物栽培用培地 | (出願:2007.7.31) 特開 2009-33985 (公開:2009.2.19) | グリーンファーム株式会社 | 石垣 純次 石垣 圭一 |
【課題】緑化場所や緑化用栽培に制約されず容易に使用することができ、降雨時などに土壌が流出することがなく、排水性、保水性および保肥性に優れ、植物の生育状態も良好であって、重量的に軽量である植物栽培用培地を提供することにある。降雨時などに土壌が流出せず、保水性および保肥性に優れ、植物の生育状態も良好な植物栽培用培地を提供する。
【解決手段】植物栽培用培地においてバークチップ、天然軽石、発泡ガラス体、バーミキュライトからなる。その中のバークチップは松の皮であって、植物に有機質や水分を提供する。また軽石は排水性と保水性、発泡ガラス体は排水性、保水性および酸性度を向上させ、バーミキュライトによって保水性、保肥性を高め、比重として0.20から0.35の範囲となる植物栽培用培地を完成した。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
防燃断熱剤 | (出願:2007.8.1) 特開 2009-35631 (公開:2009.2.19) | 豊和直株式会社 | 上原 豊 上原 清子 上原 豊和 寺師 直子 上原 光子 |
【課題】木材等の建築材料への浸透性に優れた防燃断熱剤を提供すること。
【解決手段】本発明の防燃断熱剤は、セラミック化した火山噴出物発泡粒子集塊物を添加・混練してなることを特徴とする。さらに火山噴出物の発泡粒子を含むことを特徴とする。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
消失模型用アルコール系塗型剤組成物 | (出願:2007.8.7) 特開 2009-39729 (公開:2009.2.26) | 花王株式会社 | 酒井 祐之 |
【課題】耐残渣性に優れ、耐焼着性が高く、乾燥時の塗膜の耐ひび割れ性をバランスよく具備する消失模型用アルコール系塗型剤を提供する。
【解決手段】黒曜石、真珠岩及び松脂岩から選ばれる少なくとも一種の耐火性粒子(a)と、鱗片状耐火性粒子(b)とを、特定の重量比で含有する消失模型用アルコール系塗型剤組成物。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
無機多孔性成形材及びその製造方法 | (出願:2007.8.7) 特開 2009-40670 (公開:2009.2.26) | 有限会社ダイアテック | 小針 正博 |
【課題】保水性、保肥性、通気性を保持し草木類の育成に優れるとともに、軽量で土壌への還元も可能な無機多孔性成形材及びその製造方法の提供。
【解決手段】その孔径が10乃至100µm で且見掛比重が0.1乃至0.2に加熱発泡されたパーライトからなり、而もその粒径が 1 乃至10mmのパーライトの外表面にシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液からなる接着剤が、パーライトの容量に対し5乃至15容量%割合で混練塗着されたうえ、所望の寸法形状で通気性を有する成形具内に積合填入させて予備成形させたうえ120乃至180°C の加熱空気で加熱乾燥させ、パーライト相互の接着と且全体を一体的に接着固定させる構成。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
ヒドロキシチロソール含有水性オリーブ抽出物の製造方法 | (出願:2007.8.21) 特開 2009-46439 (公開:2009.3.5) | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 吉田 守 平松 浩次郎 加藤 久明 早川 淳 |
課題】濁りや浮遊物量が実用上問題のない程度に低減された、水性オリーブ抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】オリーブ組織の圧搾液を採油した後の水性残渣物及びこの水性残渣物の濃縮物に水を添加した水性組成物からなる群より選ばれる、水性不透明成分を、珪藻土に接触させる透明化工程を備える、ヒドロキシチロソール含有水性オリーブ抽出物の製造方法。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
エアー式マイナスイオン発生装置 | (出願:2007.8.27) 特開 2009-50670 (公開:2009.3.12) | 荻原 大 荻原 善知 | 荻原 大 |
【課題】岩塩及び、漢方薬等のミネラルとトルマリン鉱石・黒曜石のマイナスイオン及び遠赤外線を発生させて、体内の血液循環を良くし、マイナスイオンミネラル成分が入浴室内で充満して、呼吸等で内臓、又、肌に触れる事により、健康と美容に役立つ風呂湯を提供する。
【解決手段】長野県和田峠産黒曜石イオンボールにより発生するマイナスイオン測定、1 ボール(Φ10mm)当たり2700個 1CCマイナスイオンが発生する。今回家庭風呂用マイナスイオンイオン発生装置は20秒間で8000個以上のマイナスイオン発生が測定結果です。塩素の含まれた消毒水での風呂が天然温泉同様の効能効果が家庭、又は、ホテルに使用が出来、又、簡単にコンパクトでメンテナスが少なく、岩塩又は、温泉漢方薬の補給だけで出来る。又、マイナスイオン発生装置は半永久使用が出来る。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
制振シート | (出願:2007.9.7) 特開 2009-63122 (公開:2009.3.26) | 日東電工株式会社 | 満岡 由明 藤井 隆裕 |
【課題】制振性の向上と軽量化との両立を図ることができ、さらには、優れた接着性を有し、簡単な貼着を実現することのできる制振シートを提供すること。
【解決手段】中空ガラスバルーンを含有し、さらに、気泡セルを含有する粘弾性層に、ガラスクロスおよび/またはアルミ箔を含有する拘束層を積層して制振シートを作製する。この制振シートは、制振性の向上と軽量化との両立が図られているので、重量の軽減が必要とされる自動車の鋼板に貼着して、振動音や騒音の発生を有効に防止することができる。さらに、制振シートは、優れた接着性を有するので、確実に鋼板に貼着して、長期間にわたって上記した効果を維持することができる。 | |||
発明の名称 | 公開番号 | 出願人 | 発明者 |
回路保護素子 | (出願:2007.9.10) 特開 2009-64747 (公開:2009.3.26) | パナソニック株式会社 | 鷲崎 智幸 岩尾 敏之 三家本 直弘 渡辺 岳 松村 和俊 |
【課題】本発明は、応答性を高めることができる回路保護素子を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回路保護素子は、絶縁基板と、この絶縁基板の両端部に設けられた一対の上面電極と、この一対の上面電極を橋絡するように形成され、かつ前記一対の上面電極と電気的に接続されたエレメント部と、このエレメント部と前記絶縁基板との間に設けられた下地層と、前記エレメント部を覆うように設けられた絶縁層とを備え、前記絶縁基板をアルミナで構成するとともに、前記下地層を珪藻土または珪酸カルシウムで構成したものである。 |