雛の里・八女ぼんぼりまつりと喜多屋の酒蔵開き

2004年3月14日

八女人形会館⇒羽犬塚駅

コース距離 約10Km
所要時間 約3時間

バスに乗ってスタート地点に到着です 八女人形会館(スタート地点)


提灯をたくさん展示されてました。 これも提灯!?


喜多屋(酒蔵)、屋内には日本一大きな杉玉があります。 ゴール(羽犬塚駅)近くにあった、シンボル?羽が付いた犬?

羽犬の像

「羽犬塚(はいぬづか)の伝説」

羽犬塚のまちは、むかしから豊前(北九州)や筑前(福岡・筑豊地区)の国から
肥後(熊本)や薩摩(鹿児島)の国へ通じる坊の津街道の宿場町として栄えてきました。
この羽犬塚の地名の由来について、つぎのような伝説があります。
天正15年(1587年)4月、おりから天下統一をめざす豊臣秀吉は、数万の大軍をひきいて九州に遠征してきました。
そして、この羽犬塚にさしかかったとき、連れていた敏しょうで羽根が生えたようによく跳ぶ愛犬が、この地で敵の矢にあたり死にました。
秀吉は、この愛犬をとむらうため塚をつくり、この地を羽根の生えた犬の塚という意味で「羽犬塚」とよぶようにしたそうです。
この石碑は、羽犬塚小学校北側の宗岳寺という寺の境内に現在ものこっています。


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